
In zazen, leave your front door and your back door open. Let thoughts come and go. Just don’t serve them tea. Shunryu Suzuki
座禅では、玄関と裏口を開けておくこと。想念が来ては去るように。ただお茶を出すことだけはしないように。 鈴木俊隆
But don’t ….は「ただ(しかし)・・・はしないように」
Just don’t ….は「ただ(しかし)・・・だけはしないように」

In zazen, leave your front door and your back door open. Let thoughts come and go. Just don’t serve them tea. Shunryu Suzuki
座禅では、玄関と裏口を開けておくこと。想念が来ては去るように。ただお茶を出すことだけはしないように。 鈴木俊隆
But don’t ….は「ただ(しかし)・・・はしないように」
Just don’t ….は「ただ(しかし)・・・だけはしないように」

英語ではdropper。動詞dropに行為者(agent)を表す-erがついた行為者名詞agent noun。「落ちるもの」ではなく「落とすもの」。
日本語の「スポイト」はオランダ語が語源とある。Cambridge Online Dutch English Dictionary によるとspuitはsyrince(注射器)の意味。日本語への平行移動ができなかった節がある。
使い方のヒント: 「スポイトから1,2滴垂らす」を、pour one or two drops from the dropper。(drop one or two drops from the dropperと作文するアイデアはdrop the ideaするのが良い。)「スポイト1杯分」は a dropperful、複数は2通りあり、dropperSfulでもdropperfulSでもよい。
ちなみに a name dropperは、話の中に知人の有名人の名前を次々に落とす人。 jaw-dropperは、あっけにとられるような、腰を抜かすほど驚くような人や物事を意味する。It was a jaw-dropper!とか My jaw dropped!のように使われる。この <口あんぐり+顎がドロップする>イメージは、そのまま漫画で描かれることもある。
私は風邪かなと思ったとき、喉がいまいちのとき、oregano oilをdropperful使うことがある。スポイト大作戦。
このところ”遠山ロス”であったが何だまだ放送しているじゃないかというメールやお手紙の声を拝聴。ここでお返事まで。
I’m sorry for your “loss.” I’m still alive and kicking on-

これで1楽年が修了。来月から2楽年目に入ります。

Glad I’ve been found. Come April the second year of Eikaiwa Gakushu is going to start. I hope to work with you again!
baseball hatsの流行する講座収録。前回は、打率が2 out of 3で“打率”0.667”。(Six sixty-seven.となる) そして今回ついに3 out of 3になった。

「3割」なら0.300で、打率としての読み方はthree hundred。
10割なら1.000だから、One thousand. だろうか。
か弱そうなサラントロが留守の間も頑張って外で冬を越している。青い葉まで出て来て、今や七色。

cilantroのほかに、Chinese parsley、coriander、パクチー、コリアンダーとも言うようだが、annual(一年草)とある。
ということは去年の夏に植えたのだから、冬は越えたけれど、春までなのかい?
虹の七色を順に覚えるmnemonic(ニマニッk。暗記法)に、人名(風)にした
Roy G. Biv
がある。はて面妖な。やはり色の名も知っていたほうがずっといいわけで、
R = Red O = Orange Y = Yellow G = Green B = Blue I = Indigo V = Violet
気になるIは「藍」である。
もっと気になるのがサラントロさんのことだ(シラントロがより日本語のようだが)。今回そのためか、スペリングも覚えてしまった。虹ちゃん頑張れ。Keep it up, Nijichan.
をしなくなって随分経つので、ここら辺でひとつと思い、ついこのあいだ試してみたところ、何とスイスイといった! それに(当然ながら)速い。速いにしんにょうを(もうひとつ)付けたように速い! The way to the top is long.(トップへの道は長い)と言われるが、これだとすぐだ。ゴールデンエージのこの喜びは、火星ミッションで月基地から飛び立った宇宙飛行士のようである。その心は? I’m over the moon.(大喜びを表すイディオム)!

「私は一段飛ばしをする」は例えば:I go up the stairs (taking) two steps at a time!と言える。
一段ずつならone step at a timeで、これは「着実に一歩・一段ずつ」というイディオムでもある。
この調子だとgo down the stairs two steps at a timeもいけるかなと思うのだが、そうしようとする度に、一度新宿か渋谷の駅で踏み損なって転んだことを(何世紀も前の話だが)思い出して逡巡してしまう。両方の駅だったかもしれないが、とにかく逡巡することが転びにつながるのがわかっているので、逡巡の代わりに順々に一段ずつ降りるようにしている。
逡巡。躊躇。見ただけで踏み外しそうな漢字と響き。ことわざに
He who hesitates is lost.(ためらう者は敗れる)がある。なぜいつもHeなのかは言い回しというやつで仕方のないところだろうが、現実にSheで一段飛ばしをしたり逡巡する人を見たことがない。
lostとライムするパロディーに、He who hesitates is bossed.(牛耳られる)、カードライバーには He who hesitates is honked.(クラクションを鳴らされる)がある。
two-stepperとかtwo-steps-at-a-timerとか自称して趣味にするのもよいかな。ただ、趣味のツーステッパーが増えてしまうと、駅の階段回りなどは、『戦艦ポチョムキン』や『隠し砦の三悪人』の大階段のように、超ダイナミックになってしまいそうだ。from time to time「時々」ぐらいにするのがよいのかも。
ニュースショーを見ていて最近気になる言葉がwalk back。このところ大揺れの米国(どの国も同じながら)では、言った言わない等の報道が連日相次ぐ中、この表現がよく聞かれる。X is trying to walk back Y.なら「XはYを言わなかったことにしようとしている」という意味になる。
walk one’s dogと言えば自分の犬を散歩させることだが、犬を引っ張ってある地点まで戻るようなイメージが浮かぶ。
OXFORD onlineに
He has since walked back his opposition to the bill.とある。「
彼はそれ以降、法案反対の意見を撤回している」という意味になる。
walk backは自動詞+副詞として、どこかへ歩いて戻るというイメージが強い。個人的には1961年から強いようである。その年、Walking Back to Happinessというヘレン・シャピロの曲がヒットしたからだ。ウッパ~ウォ・イェ~イイェイという「やったぞ」的な掛け声(彼女の声からシャピロは男性だと思っていた時期がある。欲しい画像が手の平にスーっと入ってこない時代である。ついこのあいだまで、原始時代からおそらくズーっと、そうだったのである)と一緒にこの部分を「幸せに戻る」という意味と感じつつ覚えた。邦題は「夢見る恋」だそうだが覚えていない。したい邦題ではあるのだが、こうしたタイトルは懐かしい。
週刊新潮の掲示板です。


3名の方々を拝読するに、実にいろいろなことをやっていらっしゃいます。
日本のクロスワードパズル情報(大正期1925年にブレーク以降)をお持ちでしたら、遠山までご連絡ください。よろしくお願いします。

「プチプチ」同様product name(商品名)であり、かつhousehold name(誰でも知っている名前)でもあります。Buを高く、bble Wrapを低く発音。
使い方のヒント: wrap ~ in/with Bubble Wrap/bubble wrap
ではこれで
It’s a wrap!(おつかれ!)
