人生、間違えることは多々あるし、あったし、この先もあるだろうということは間違いない。が、この際それは問題ではなくて、自分が何かを取り違えたことを英語で言おうとして、I mistook the train/house, etc.のようにmistakeを使っていたことを思い出した。mistake A for Bは「AをBだと思ってしまう」ことで、I mistook that man for Mr. Misuda.(あの男性を三須田さんだと思ってしまった)のように使う。ただ、電車だ家だとなってくると何とも面倒くさい。通常そう言わず、
I took the wrong train. I went to the wrong house.
When my brother was little, he was told his shoes were on the wrong feet. He looked down at them totally confused, then looked up and said, “But these are the only feet I have.”
pump primingとは、ポンプに少し水を入れることで出をよくする「(ポンプの)呼び水」のこと。経済政策の名にも使われるが、あやかって、囮を一つ置いておけば、それがPUMPkin活動を活性化するかと思い、Can-Do spiritの店で購入し設置したのだ。結局、It was a fruitless effort.であった。ジャガイモは、やはりここで、それなりにうまくいったのだが。
If you want your children to be intelligent, read them fairy tales. If you want them to be more intelligent, read them more fairy tales. Albert Einstein
大昔、be able to の意味を、be unable to でひっくり返せると知り、I’m sorry I’m unable to come tomorrow.と言っていた者が、Sorry I can’t be there/can’t make it/can’t come tomorrow.などと、シャチホコ張らずに話すようになったのは、英語環境で英語を教えたことが大きかったようだ。日本でこうした環境に身を置いたことは、そこへのフォーカスが強まり、よく尋ね、よく学び、よく記した。