小茄子にランタナ

台所へ向けて出荷!

ランタナ(lantana camara)は、「世界の侵入生物種ワースト100」のリストに入っている。
It’s listed in the “List of the world’s 100 worst invasive species.”
invasive speciesは「侵入生物種」や「侵略的外来種」といわれる。
南方ではガンガン増える。日本でもドンドンだ。

「ジレンマなんですよ」を長短の英文で表してみると

この時代、AIかヒトか、白か黒か、右か左かと決断を迫られ、どちらにも過不足あり決められずジレンマに陥ること多々有り。この怪傑児雷也ならぬ未解決ジレンマを英語ではdilemmaといい、「デマ」に近い発音で、そうした状況を単刀直入に

  I’m in dilemma.

と表現できます。「板挟み状態で」「二律背反、身動きがとれなくて」ということで、このあと、興味を示した相手に状況説明ができます。あるいは状況説明後に、これでまとめることができます。
 一方、状況説明のあとに、「まったくにっちもさっちもいきません」「もうあっちを立てればこっちが立たずという」といったざっくばらんな気持ちで使うのが、

  (I’m/I’ll be) Damned if I do and (I’ll be/I’m) damned if I don’t.

意味は「やればばちが当たるし、やらないとばちが当たるし」という、no-winどっちをやっても勝ち目がない状態を表す言い回しで、現状をバッチし嘆いています。

damnには原義に宗教的な「天罰を下す、地国に落とす」があり、1939年の米国映画までハリウッドの禁句でしたが、『風と共に去りぬ』のバトラー氏のFrankly, my dear, I don’t give a damn.(名詞のdamn)でダム崩壊となりました。余談はともかく、上の太字の文の()括弧を外して、I’ll be/I’m damned if I do and I’ll/I’m damned if I don’t.と”I”を連発すれば、燃えさかる火に放り込まれそうな響きもあり、通常I’ll be …(自分はきっと・・・だ)やI’m …(自分は・・・だ)を省略して、
  Damned if I do, damned if I don’t.
と、真ん中のandも略して、せめてリズムだけは明るく表わすことも多し。

 ”I”の代わりに「みんなのyou」を用い、相手とその後ろの何十億人を巻き込んだ形で、

  Damned if you do, damned if you don’t.

と言うこともできます。着物姿のあなたが、ある膠着状態をこう表現すれば、周囲はぎょっとしたり、おお気っぷのいい人物と感じたり、様々でしょう。

  
  

小茄子をこなす

ベランダの茄子は小茄子で、それなりにいろいろな食べ方があるのでしょうが、これは簡単。塩をつけて小茄子の生囓りがなかなかです。

A green thumb, a little brown as well, holding a “sashimi eggplant” fresh from a planter. It goes well with a pinch of salt.

A Kitchen Towel of Puns 1

レタスとニンジンから。レタスは問題ありませんね、ドラマチックですが。

I care a lot about you. あなたをとても大切に思っています。 
心配というより「気に掛け心に思う」という感じ。

carrotのtは言わずにa lotにつなげる。

スーパーのTargetで。

A Walk in the Park

ものごとが楽に出来ることを口語的に伝える表現に

  It’s a walk in the park.(公園の散歩ですよ)

がある。「難しいことは全くありません」「楽に行けます」という意味で、

  It’s a walk in the park on a sunny/lovely day.

とお天気付きの強調表現もある。その反対の場合には

  (控えめ)It’s not exactly a walk in the park.
  (強調)It’s no walk in the park.

と言える。RIki君も妹のMoriちゃんも、これから先、写真のような巨大滑り台giant slidesやどてかいジャングルジムhumongous jungle gymsに遭遇するに違いない。どうか、そんなとき、この写真のように元気でいてほしい。Freedom, babies! ーーMalibuの海岸を見下ろす公園で

「アメリカの夜」を日本の夜にやってみた・・・

夜の踏切近くに咲いていたカラスウリの白い花。

  「アメリカの夜」とは、昼に撮影した場面を夜の場面に変化させる映画技法で、同名のフランス映画で有名になった言葉だ。日本では「擬似夜景」なる名があるようだ。

  フランス映画界ではnuit américaine(ニユイアメリケン)だが、米国では”day for night” と言う。
  日の出や日の入りに同じ目的で行う撮影技術は”dusk for night”と呼ぶそうだ。(Wiki売り)  

  最近購入したiPhoneのレンズを向けたところ、例によって大変明るい。夜が昼dnight for dayになってしまうことがとても多い。そこで、その明るくなった被写体の明度を下げたところ、やっと夜の白ガラスが現れた!
  スマホには、まだスマートになる余地があるようだな。😃

故郷北海道のお話とお願い

暑中いかがお過ごしで残暑。
と、一陣の寒い風立つタイムリーなご挨拶でしたが、小生故郷は北海道ながらニセコ町は列車で駅を通過したことしかありません。が、今、この大スキーリゾートの町の水源が外国資本に奪い取られそうな危機に瀕しているようです。で、もしよろしければ、次のステップで事情を理解され、ご署名を賜れば幸甚(^_^)です。You can get it done before you can say Jack Robinson!とまでは行きませんが、It’s a matter of a couple of minutes.です。
1 ニセコ町のホームページを開く
  https://www.town.niseko.lg.jp/information/1732/
2 向かって左「カテゴリー別」の「お知らせ」クリック
3 最上段「ニセコ町水道水源を守る嘆願署名のお願い」クリック
4 主旨説明が下段にあります。同ページ中程の下線部「オンライン署名はこちらからお願いします」をクリック
5 「メールアドレス」というボックスに貴メルアドを記入し「URL送信」ボタンをクリック
6 即、返信があるので、【入力開始ページ】をクリック
7 出て来たページの住所氏名欄記入して送信ボタンを押すと受領確認メールが届きます!

サン・モリッツの水源を日本が管理運営するよなお話。
署名・拡散頂ければ、町も水も人もエネジャイズ必定。まずはCheck it out!
Ken

Do the Airplane!?

散歩中に、人目がないとき、「飛行機」をすることがある。「ブーン!」と音響を付けるとなお良い。これ、結構楽しくなる。

英語ならBoom!(ブーン!)、Broom!(ブルルーン!)
Nyooom!(ビューン!かな)も人気だが。初耳なら、That’s nyooom!と言える。

これは娘(撮影)へのデモンストレーション。
Pretend you’re an airplane when you’re happy or blue.