カサブランカ2

中でも有名なのが、北アフリカのモロッコ国の町に住む主人公で米国人のリックが、自分の経営する酒場に人もあろうに昔別れて忘れようとしている恋人が入って来たことを酔って嘆くセリフ。

Of all the gin joints in all the towns in all the world she walks into mine. 「世界中の町という町の酒場という酒場の中の俺の店に彼女が入って来てしまうか」

このリック・ブレインは、酔ってヒッと泣き声を出したり、ナチスに刃向かったりする幅のある人物。Here’s looking at you, kid.に超ロマンチックでややcringeyな訳を当てられて柄に合わず迷惑そうです。日本語訳のレベルまで行けないキャラとして在るのが彼のはずで、それはバンカラ風なこの元ゼリに感じられます。

とにかくこのカサブランカ現象、なぜ選りに選って自分の席の横に!と感じたら思い出し、ついでにこのセリフも思い出して、その場にあった言い方に英借文すると、少しは気が紛れるかもしれません。The Casablanca syndromeでした。

casa(家)の中のブランカさん。Come on in! 100数十円から100万ドルの姿になりました。A million thanks!

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