とても自然なカタカナ英語だらけのタイトルになってしまいましたが、だらけてはいないのがシンガポール。コロナ対策をワクチン接種を含め広く促進し、大きな成果を上げているあの都市国家が、今後も開国を制限する方針だというニュースです。
city-state「都市国家」 ticket back to normalcy「正常な状態へ戻る手段・決め手・切り札」
a victim of our success「成功の犠牲者」 zero Covid「コロナゼロ」 at the top of the class 「クラス(ある分野)のトップ」
目標をほぼ達成したにもかかわらず喜べない状況。
keep the position at the top of one’s/the classは、学校から生まれたメタファー表現で、もちろん、
She graduated at the top of her/the class. (首席で卒業しました)
のように文字通りの意味でも使えます。
シンガポールでは、2024年まで、face masks、limited travel、social distancingを続けるとのことです。
初めまして。いつも、大変興味深く読ませて頂いております。それにもかかわらず、揚げ足を取るような真似をしてスミマセンが、どうしても気になっておりまして…失礼を承知でお尋ねします。例文の日本語訳(漢字表記)なのですが 主席 ではなく、首席ではなかろうかと。いかがでしょうか。
ありがとう!
主を首にいたしました!