くしゃみは3回がひとつの区切りになるようで、あるコメントに、
I almost always sneeze 3x in a row. Just hold the “bless you” until I’m done.
とあります。xはtimesを表し、Internet lingo(インターネット用語)にもなっていますが、timesと打ったほうが早いかもしれません。「くしゃみはほとんどいつも3回続けてするので、終わるまで例のBless you.はちょっと待ってもらえれば」ということです。Justは、「だからちょっと」「ここはちょっと」といった気持ちを出しています。
これも3ずつするという人のことです。
I have a coworker that always sneezes in threes. I just wait or count along until it’s been there.
「いつも3ずつ(in threes)くしゃみをする職場の同僚がいて、それが終わるところまで待つか数えるかしています」ということ。このin threesは、Examples often come in threes.(例は3つずつ出ることがよくある)のようにも使われますが・・・。
これはある家族での儀式のようなお話です。
After three sneezes and “God bless you”s in my family, we get “Get you act together.” lol
「うちでは、3度くしゃみがあって、いくつか”God bless you”があったあとに、「しっかりしましょう」と言われます(笑)」というコメントもあり、職場でも家庭でも、ハクションコミュニケーションが行われています。
⚫「くしゃみ3回、ルル3錠」というキャッチフレーズもありました。そんなに飲んでよいものだったかどうか今でも不明ですが、1957年スタートのCMとあります。
うむ。理由はともかく、子供時代、たしかにこのCMのフレーズをよくリピートしていました。いやこうしたことは過去形ではないか。
たとえばクレジットカードの”Don’t leave home without it”という文句もよく職場で使われていました。たとえば傘を忘れたといった話が出ると、誰かがパッと言うのです。テレビをほとんど見ない現在は別として、このCMキャッチリピート癖は、子供時代から縷々(るる)として続いていたのでした。
3っつずつの金言:
Best things in life come in threes, like friends, dreams and memories.
なのかな。