contrail

とかjet contrail、またはvapor trailと呼ばれる。

condensationは水滴など凝結したものの意味で、vaporは蒸気、trailは軌跡を指す。

ただ、水滴や蒸気はすぐ消えるため、飛行機雲は、すぐ蒸発しない物質とのブレンドのようだ。

ブレンドといえば、混成語(blend)の意味にもなるが、motor hotelがmotelになり、breakfastとlunchでbrunchになるように、左右の語が少しずつ我が身を削って一体化するのが純正。

左側のcondensationがconと鳴いたがtrailは無反応で不完全である。

とまれ、幼少時、飛行機雲をいつまでもどこまでも見ていたことがよくあった。

飛行機の音がしただけで外に飛び出したこともあったぞな。戦争から生還した父と、彼が戦地にいる間に空襲を体験した母とは、そうした子どもをどう見ていたのか。聞く術はもうないけれど。

 

Doctor and Patient. Sound familiar?

勤労感謝の日に英語で医師と患者を演じる仕事をしました。感謝です。

まず医師。後列右から監修の大石先生と三品先生、前列はキャストの皆さん。左はRenaissance manのスチュアート・アトキンさん。

次は患者(撮影終わった時点で急全快)。右はクリスさん(今度は医師)。左の方(演出の荒井さん)は20数年前、英会話入門のavid listenerだったとのこと! Small world!

終了後。プロジェクトのスタッフの皆さんと。楽しいプロダクション。お世話になりました!

打ち上げは、おいしそうな鍋を横目に10分ほどで失礼し、感謝祭小ディナーのため家路に。

My current obsession

タイトルは「現在自分が取り憑かれているもの、現在熱中している事項」といった感じで、一時流行った「マイブーム」に近い。次はそのひとつ。

One of my current obsessions is avocado toast with chirimenjako on top.

右はただの野菜適当豆腐投げ入れ味噌スープ。左がdried young sardines(なんだか鰯が可哀想)と言うらしい縮緬雑魚を乗せたアボカドトースト。悪くない。フリカケでもとても良い。

She sells sea shoes …?

ハワイ島の靴屋さんの名。海のすぐそば。おそらくby the seashoreをひねった?

seashoreのrを取ればseashoe、片方は売れないのでseashoesと・・・

早口言葉のShe sells seashells by the seashore.も命名に力が合ったかも。ただ、

It lacks punch.

でも、店は結構前からある。

佇んで見上げるうちに応援したくなる・・・

 

 

Draculian Day?

引っ越しと仕事でブログ手に付かず。これは10月31日。

約束通りJeffさんは伯爵姿でやって来た。板に付いた感。combed back hairはVincent Priceの風格有り。

こちらは快傑ゾロにと思っていたのですが、間に合わず解決ゼロになりました。

Draculianは今ひとつ市民権を得ていない形容詞ですが、dark, damp, morose, lacking light or hopeといった意味になるようです。

こちらの方はどうしてどうしてblithe, fun-loving, positive-thinking, hopefulです。

『マクベス』の3魔女

念願のシェイクスピア名セリフツアー(?)を企画。英国出身のStewart AtkinさんとCaroline Kanoさんに登場願いました。『マクベス』の魔女の場では1人不足していた関係で3人(?)目として参加しました。駄洒落も飛び交う楽しいセッションでした! それにしても最近はハロウィーンづいています。

『赤毛のアン』を学ぶ

高校時代の英語部では英語の賞を取ってくることでは伝説的存在だった先輩のスタジオ兼ご自宅を訪問。このチラシが目に入りました。時事関連の翻訳・取材などで活躍中の瀬谷実さんのアッと驚く一面を見る思いでした。

原題はAnne of Green Gablesで、Green Gablesが頭韻を踏んでいますが、邦題は「ア」の頭韻を踏ませ短くまとめたところが、認知度の向上に一役買っているようです。

お邪魔中にも、参加希望の電話が鳴っていました。

お勧めします!