赤須薫さん(共著)の本 『英語辞書をつくる』

院生活中に戴いた本で、やっと目を通すことができました。

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赤須先生は「ライトハウス英和辞典」もつくっています。
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この本はその赤須さんの興味深い苦労話と”工夫話”からスタートします。
その他、「ウィズダム」や「ジーニアス」といった辞典、英英辞典、コロケーション(連語)と辞書の進化などに関する、多くの辞書編纂者の話が続きます。タイトルの「つくる」という綴りには、作、造、創、という気合いがこめられているようです。

ちなみに、辞書編纂をテーマにした恋愛映画『船を編む』を面白く見たことがあります。松田龍平の演じる馬締光也という名も日本アカデミー賞に輝いて良かったかも。
http://fune-amu.com/

参考までに、この映画に関する英語のコメントがこのサイトに。
http://www.imdb.com/title/tt2315226/
http://mydramalist.com/6615-the-great-passage/reviews

 

やっと再開 やっと再会

10月の終わりに創立40周年記念イベントに声だけで出演しましたが、イベント主催者の浦島久さんにやっと元気で会えました。ジョイイングリッシュアカデミーの学院長で写真家としても活躍しています。
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近所のツリーハウスがあるレストランでランチを食べ、家でも話が出来ました。ツリーハウスは第一人者の小林崇さんがデザインしたものだそうで、登り切ったthe top of the stairs(最上段)に見事な言語遊戯作品(社名のようです)がありました。駄洒落も元も、いい言葉です。
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A memory from last summer

夏にハワイで育てることができたオクラと米ナス。スーパーのAsian Foodsのアイルにあるお茶漬けの元の袋はこちらと同サイズ。
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Okraは西アフリカでの呼び名。放っておいたのでオオクラになりました。
eggplantは実が卵形の白色種が語源。元は「卵草」也。

そしてこの「米ナス」を米国で作ると米ナスではなくblack beautyとなります。
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ヘタにかなり大きな棘有り

「ナス」は「なすび」の略とされる。
初夢のナンバースリーを占め、その起源は諸説あり。Wikipediaには、
江戸時代に最も古い富士講組織の一つがあった「駒込富士神社」の周辺に鷹匠屋敷(現在の駒込病院)があり、駒込茄子が名産であったため、当時の縁起物として「駒込は一富士二鷹三茄子」と川柳に詠まれた
というものから
富士は「無事」、鷹は「高い」、なすは事を「成す」という掛け言葉
という後知恵的なものまで。

茄子は果物とされるが野菜のイメージが強いとのこと。果物といえばこれはファーマーズマーケットで買ったジャックフルーツ10ドル。太い木になる世界最大の果物。どう食べたかは機を改めて。
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ギネスの証人になって

10月、やっと約束を果たし、クイズの老舗ニコリ社製、世界最大のクロスワードパズルを拝見に。実は同時にギネスブックへ申請するための証人という大役を引き受けることになったのですが、今日、その結果のお知らせが同社から画像と共に届き、ギネスの認定書というものを初めて見ました。Amazing!!!
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クイズ博物館があれば、13mある展示室に納められるでしょう。
鍛冶さん、後藤さん、皆さん、おめでとうございました。
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(10月のブログより)

小人閑居して?

御膳を為す!?
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時間が出来たので作ってみたかった和食のおかずに挑戦。
さくさくとはいかず、ただ、ウエブスター辞典やその他のメジャーな辞書に顔を見せるようになったdashi(出し)やmirin(みりん)と更にお近づきになれたのは僥倖でした。
ジュリア・チャイルド氏の次の言葉にあるUsuallyにおんぶして頑張りました。
Usually, one’s cooking is better than one thinks it is.

英語の同形異音語の問題13

英語には wound = ウーnd、ワウnd のように同じ形で音や意味が違うものがあり この同形異音語・同形異義語あるいは同綴(てつ)異音語・異義語が英語学習者のstumbling block(つまづきの元)になることもあるでしょう。
 以下そうした語を含む13文の読み分けと解読を。(6番の文には同音異綴語有り)
 Hawaii Potterの尾崎名人が送ってくれました、マハロ。
 前もって大正解、中正解、小正解の方に拍手を送りつつ。

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一方日本語には、同じ音で形が違うものがあり、この同音異形語は日本語学習者にとってつまずきの元になるかも。
例えば「かいほう」 = 快方 解放 開放 介抱 会報 海堡 快報 懐抱 解法 下位法 ・・・
ちなみに未だ日本語も樂習中の遠山のイコールは最初の語也。

火山からのレッスン

ハワイ島のキラウエア火山のお土産に「カルデラからのアドバイス」というポスターがある。
kilaueaはeを、calderaはdeを高く発音するとよい。

ほぼ休むことなく噴火を続けていることや、火山の女神ペレの住まいであることから、キラウエアの周囲の住人には覚悟のようなものがある。その覚悟はユーモアにつながりさえするようだ。以下そのポスターと語注。

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Rise to the occasion 「機に臨んで立て」
平らに言えば「やるべきときは逃げずにしっかりやれ」。riseは「立ち上がる」という意味と、噴火で溶岩が空へと上昇する(Lava rises.)ことを掛けている。火山にとっての「機」とは? これはペレのみぞ知る。

ventは「火山の噴気孔」、動詞で「情熱や感情を吐き出す」。必要なときは気持ちを吐き出せ、という含み。

deep reservoir 「深部貯留層」
地下にマグマが深く大量に貯まっているように、自分の、何というか、人間力といったものを持てということ。

Show ‘em what you’re made of. 「自分の真価を見せてやれ」
’emはthemの略でバンカラな響き。what you’re made of(自分を作っているモノ)とは「真価、実力」。私の場合はこれ(I don’t mean to dampen the spirit.)。やる気に水を差すつもりはないけれど。

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Up to 60% of the human adult body is made of this.マックス6割はこれで出来ているらしい。あとの4割は機を改めて。