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get gasは頭韻の日常表現で
I need to get gas.「ガソリンを入れないと・GSに寄らないと」
判断を助けるガソリンメーター、
gas gauge
無頭韻でfuel gauge。
Look at the gas gauge. I really need to get gas.
高燃費車を、
gas-guzzler (guzzleは「ガブガブと飲む」)
以下
I really to to get gas now. This is a real gas-guzzler. Look at the gas gauge.
ガソリン価格にショックを受けて息を飲めば、
I gasped at the gas price this morning.
猫の額の庭の続きの猫の脚のような部分は日当たりと水はけが良さそうで、確かめたいこともあり、室外機の吹き出し部を避けて一本の畝を盛りジャガイモを植えた。昨年末に北海道のUさんから頂いて残っていたものも含めた種芋を用意し、サイズも60gあたりに切るなどテキストブックにならい、あとはならわずに、盛り上げた畝に埋め、しばらく留守をして戻ってみると花まで咲いて元気ではないか。ハワイ州のライセンスのみの遠山は、畑地を借りて通うのがバツで、かわりに毎朝勉強部屋の窓を開ければすぐに畑を俯瞰できるというドローンファーマーになった。確かめたいのは、ジャガイモというものが、どのくらい世話のいらないものなのか、ということだ。根がむき出るのは流石によくないので土寄せはしたものの、芽かきを控え、あとは7月あたりの収穫期(が来ればよいけれど)を想い、それまではできるだけ不精をしながら、緑の葉や紫と黄の花をとろんと見る日々だ。
馬齢所に馬鈴薯。がんばれい。
ジャガイモは北海道では馬鈴薯(ばれいしょ)とも。馬に付ける鈴に形が似ている薯。冬の馬そりの鈴音を想い出す。
potatoは南米原産。ペルーのマチュピチュの段々畑でも栽培。スペインの侵略者らは船員用の安価な食糧として使い始め、1540年にヨーロッパへ。苗はなくともイモ育つ。まずフランスで鑑賞用に。仏語のpomme de terre「地面の林檎」なる命名は有名。1565年に未来の馬鈴薯国アイルランドへ。(ONLINE ETYMOLOGY DICTIONARYより)https://www.etymonline.com/search?q=potato
日本へは1598年にオランダ人が伝える。「当初は観葉植物としての色合いが濃く、食用としてなかなか普及しませんでした。・・・・・・本格的な栽培は北海道へと移ることとなります。北海道では宝永3年(1706年)に栽培が記録されていますが、本格的な栽培は明治以降になります。」(「JAきたみらい」より)https://www.jakitamirai.or.jp/nousantop/potato/potato2/
アイルランドで19世紀に起きたポテト飢饉the Great Irish Potato Famine、国内ではthe Famineは疫病late blightによるもの。
late blight:成長期の後期に起きて特に菌類疫病菌蔓延物によるナス科植物の病気。べと病、葉枯れ病。
brightとblightの言い分けは必須。私も blight morningが来ないようにせんとパトリック。
このColumbo, Season 1 Episode 1(『刑事コロンボ』シーズン1、第1話)のシーンで中央に立つのはtitle role(題名の役)を演ずるピーター・フォーク。それまで同氏にあった性急で早口でラフなイメージがここでも見られ、トレンチコートに葉巻(変なところに携帯)はすでに披露したものの、世界中に知られる姿には及ばず、英語で遊べばClose but no cigar!(近いけれど賞品なし!)。急遽、第2話からmakeover(イメージチェンジ)が行われ、番組は信頼度抜群でユーモラスなLietenant Columbo=コロンボ警部補の軌道に乗り、よく似た発音のSri Lankan capitalを知名度で凌駕。素早い改善が成功に繋がった好例。
さて21世紀。世はAIが大幅に参入したサイエンスの時代となり、かつ虚実皮膜の情報世界に突入した感濃い20年代。一方、情報の伝達速度と影響力とが飛躍的に伸びたせいなのか、コロンボ的改善が頑固なまでに遅く感じられること多々。とにかく、期せずして”科学の時代”にまで生き残ってしまった文科系の遠山はカール・セーガン氏の次の言葉に同期する者。
そんな21世紀第一四半期に20世紀後半に活躍したライナス君の姿を借りた次の発言発見。
自己の勘、そして感・観・肝・汗、そして歓も忘れずにと解釈。
沿道をまめに見ずとも目に入るこの花。
過日、当ブログを見た姉が教えてくれたこの花は「ブタナ」。これがそれ。「コノハナブタナヒメ」だ。
学名のギリシャ語が「若豚根」の意味とある。子豚の好物だったのか。
外来種に「ブタ」をつけて呼んだ始まりは「ブタクサ」か。いっとき大騒ぎになった外来魚のbass(バス)は「豚魚」と呼ばれずに済んだ。
7歳まで過ごした北海道の春はタンポポ大草原であるが、最近とみに気になっていたこの首の長いそっくりさんを私は揶揄を込めて「針金タンポポ」と呼んでいた。ただ「豚」付きの名で呼ぶには忍びない自分を発見。そこで正式?にこれを採用。ついでにdandelion(タンポポ)をベースに、
樂名: ハリガネタンポポ longnecklion
とした。
dandelionは、そのぎざぎざの葉を「ライオンの歯」に例えたのが語源で、花をダンディなライオンに比したわけではないが、私はライオン部をいただいて「長首獅子」とした。
日常の英語名はウィキピディアをチェックしたところ、
false dandelion 「偽たんぽぽ」。ズバリだがブタナよりマシ也。
catsear、cat’s-ear、hairy cat’s ear 「(毛深)猫耳」。うーむ。葉を(ふさふさした)猫の耳に比したとある。葉はタンポポに比して羽毛があり丸みもあるという。
The leaves of dandelions are jagged in appearance, whereas those of catsear are more lobe-shaped and hairy.
ただ、上のハリポポの画像は、その葉がタンポポと酷似。猫の耳には見えない。
原産はヨーロッパで、広く分布したというから、変種もあるのだろう。侵入性の雑草とされる場合もあるようだ。
The plant is native to Europe, but has also been introduced to the Americas, Japan, Australia and New Zealand, where it can be an invasive weed.
バルコニアンがしばらく留守をして戻ると、春菊が菊になっていた。
眉を寄せPretty pretty!と、思わず語彙の少なさを露呈させるほどの綺麗さ。若葉を食するのが日本、西洋では鑑賞用でもあるとのこと。私がすき焼き店を持ったならこの季節は入口にこの花を飾らん。というわけで我流の命名。
樂名: sukiyaki daisy
英語名としてはウィキピディアに
crown daisy 冠ひな菊。まさに鑑賞。
garland chrysanthemum 花輪菊。daisy chainを連想。
chrysanthemum greens 菊葉。食用の方向。
edible chrysanthemum 食用菊。これはズバリ。
chop suey greens チャプスイ葉。米国中華八宝菜に使われる。
Japanese greens 日本葉。うん?
皆おもしろいが、横丁のご隠居さんを気取ってジャックさんやベティさんに講釈しても通じるほどの認知度はなさそう。自分はやはり樂名を採ることにする。