音量を下げてからご覧ください。
12月の街角。
慌ただしくやって来てパッと消えるこの「つむじ風」。英語ではwhirlwind、「ワーウィンd」的発音で、whirlに第一アクセントが来ます。whirlは「渦卷き」で、そういえばあのニール・セダカのヒット「カレンダーガール」の一節にあったのが
“…yeah, yeah, my heart’s in a whirl …” 「・・・そうさ そうさ ぼくのハートは大混乱・・・」
Calendar Girl: https://www.youtube.com/watch?v=8CMGSMYcg0s
その真偽はともかくも、つむじ風の特徴である短さと慌ただしさをとらえた表現に、
It was a whirlwind visit.(慌ただしい訪問でした)
があります。
その他に、
a whirlwind romance(短く燃えて消えた恋)
a whirlwind tour/trip(次々に目的地を訪れる大急ぎの旅)
など。
これはネットで見つけた、つむじ風と一枚の木の葉の、役割付き変わりノックノックジョークです。
木の葉: Knock, Knock
つむじ風: Who’s there?
木の葉: Leaf.
つむじ風: Leaf who?
木の葉: Leaf me alone.












