「マスク」の英語

仮面という第一義が、日本語の「マスク」という意味に入れ替わったmask。

今や、We need to wear a mask.と言えば、日本語での「マスク」を付ける必要があることが伝わる。

surgical maskは医療機関でのマスクだが、maskが仮面と混同されていた時期の英語圏ではこう表すことがあった。

face maskは、やはり仮面と差異化するために使われ、「マスク」という意味で定着している。

👉 facial maskはフェイス(フェイシャル)パックの意味。

face coveringは様々なマスクの総称といった意味合い。公式な響きもある。

以下、マスクをつける際の注意。カリフォルニア州ロサンゼルス郡

色々な方達がいることに配慮しています。

A phrase to remember: 生命と生活

命と暮らしと言ったほうが日本語らしいかもしれませんが、英語のフレーズが

lives and livelihoods

と頭韻を踏むので、意図して「生」を使いました。

ここでlife、livelihoodが複数であるのは、現在

people’s lives and livelihoods

という形で、

People’s lives and livelihoods must be protected.

のように使われることが多いからです。

そして今、andが、orに代わり、

Lives or livelihoods?

と選択を迫るような状況が多々現出していて、

We are trying hard to find ways to balance lives and livelihoods.

という声が聞こえています。

ナデシコからツユクサへ

The pink (ナデシコ)has turned white and been taken over by dayflowers (ツユクサ).

You’ve done well. Thank you.

花の命は一日と短いのでdayflowerだという。
葉や若い茎や花まで食べられるedibleだとある。
露ほども知らなかった。
が、猫の額には5本残るのみ。
煮ても生でも癖なく美味いという。
愛でる目が変わりそうだ・・・
薬にもなる(medicinal)というから何だか崇高にさえ見えてくる。

Tofu-m it may concern.鶏味噌団子と揚豆腐の野菜煮

最近団子が面白い。で、英語レシピを。量はニーズによってお任せとし、団子は汗して丸くせず“団塊”で十分。味や柔らかさ加減は鍋に寄り添ってセルフチェック。鶏挽肉200gで1~2食分か。出し作りをもっと工夫し、そこに好きなものをあれこれ放り込む方向性が生まれるのが理想。自分にとって最初で最後の英語レシピにならぬよう、うまく料理つできるといいのだが。

To make this dish, you need ground chicken, fried tofu, cabbage, carrots, and daikon.

Bring a pot of water, dashi, mirin, shoyu to a boil. Then add chopped fried tofu and vegetables. (I love to tear cabbage leaves by hand, grrrr.)

While it cooks, or before you do the above, use the belly of a chopping knife and flatten and spread the ground chicken. Add a bit of water to miso and dissolve it, then extend it over chicken. Use a spoon to shape meatballs.

When the veggies are almost done, add the meatballs and let the pot cook for a couple of minutes. (JUST KEEP CHECKING & TASTING!) And you are done!

ゴッホの木 炎の髪

糸杉を見るとゴッホの絵とゴッホを思い出す。リンゴやオレンジなどの静物画を見るとセザンヌの絵を思い出すがセザンヌを思い出すというところまではいかない。ゴッホの絵はゴッホという人と絡み合い、互いにしがみついて離れないようなヒートとパワーを感じさせる。なぜか鶴ヶ丘八幡宮太鼓橋横のたもとに糸杉がある。それはゴッホの髪を想起させる。

鶴ヶ丘八幡宮太鼓橋横の糸杉

このところ僕の髪が肩までのびてコントロールできなくなりそうで、このゴッホの木に勝つかもしれない。(あくまで形であって内容がこれほど充実しているわけではないのが残念だ) 遠くなったヘアカッターの宮崎さんのところに行きたいものだ。あれこれ話をしながら、シザーハンドを休めて笑ってはまたシャキシャキとやってくれるだろうな。
 写真に白い点々が見えるが、dandruff(「フケ」にしては雅びなる綴りだが)ではないようだ。何だろう。
 糸杉は英語でcypress。ここでのeの音は、口をゆるめ、やや開いたまま喉のあたりで出すので、pressはプレスせず、「prゥs」のように意識していい加減に力を抜くとよく通じる。キプロスという国や島も英語では糸杉と同じ発音をする。(その名はこの木が由来という語源説があるようだ)
 発音といえば、炎の人は日本では「ゴッホ」だが、英語では「ゴウ」で、姓のみの場合はVan Goghとなり、I love Van Gogh’s Cafe Terrace at Night のように言う。Gogh doesn’t go anywhere.である。
 子供時代、美術学校へ通っていた姉の本棚に並んだ本をよく開いた。ゴッホは油絵具をあんなに沢山使って、それだけでも凄さがあった。弟さんは大変だったろう。
 炎の髪に戻れば、これからcypress headというスタイルが生まれるかもしれない。日本語で「キプロス頭」か。これはイカすだろうか。

ある名探偵の不運の謎に迫る

調査中にひどい捻挫をしたベルギー人の探偵を何と呼ぶ? What do you call a Belgian detective who sprained his ankle badly?

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Poorot.

👉A・クリスティの筆による名探偵Hercule Poirotの和読みはエルキュール・ポワロで、フランス語読みに傾いたもの。英語ではHerculeのHを発音し、ハーキューl・ポアロウに近く、ハーキューlはハーに、ポアロウはロウにアクセントがある。poor(可哀想な)は「ポア」と発音される(特にイギリス英語)こともある。
👉表記だと面白く、口に出すときはPoorのところで強く「プーr」あるいは「ポーア」と発音するとまあ面白いでしょう。