米morating the Current Rice Shortage 

玄米食の私もびっくり。棚にはつい先だってまで見つけられずにいたbrown riceのみ。

基本的で伝統的なノックノックジョークは:
Knock, knock!
Who’s there?
Rice.
Rice who?
Rice to meet you. (語呂合わせの努力のみ)

語呂合わせなどやってられない米り切ったノックノックジョークを2席:

Knock, knock!
Who’s there?
Rice.
Rice who?
Rice White.
Get out of town! (よせやい! 冗談でしょう!の意味)

その代わりとして:

Knock, knock!
Who’s there?
Rice.
Rice who?
Rice Brown.
Come on in! Stay as long as you can!

永遠のトウエイン?

Sometimes I wonder whether the world is being run by smart people who are putting us on, or by imbeciles who really mean it. – Mark Twain

put us on 「我々を騙す」というフレーズは20世紀中期の産物であり、従ってこの工夫されたTwainesque(トウエイン的)な言葉はfakeだとのことです。世界中に広まっているらしい。put onはput-on(悪戯)という古い名詞から逆成された前世紀の動詞表現ということ。
Nobody is perfectーeven Mr. Twain.

Riddle Me This なぞなぞ何だ

17世紀以来の決まり文句・定型表現のRiddle me this.は

  Solve this (riddle) for me. ⇒ Solve me this (riddle).

という意味だが、Solveの代わりにRiddleが動詞として使われている。
riddleは「なぞなぞ」という名詞としては輝かしく存在するが、「なぞなぞを解く」という意味での市民権は得ていない。
ただしRiddle me this.という表現はなぞなぞ本のタイトルなどに使われ、60年代の米国テレビシリーズBatman(邦題「バットマン」)で、敵リドラーが ”Riddle me this, Batman!” と言ってチャレンジし、さらに映画版で俳優ジム・ケリーのリドラーが、

 ”Riddle me this, riddle me that,
    who’s afraid of the big, black bat?

と脚韻を踏みながら主人公を揶揄したことで、すっかり定着した。

🐣さて画像のなぞの答えは? 私の答えは勿論Egg prices.だが、定番のそれは明日。

午後5時の虹

台風がこれから来ると聞く夕刻、市場の帰りに、蒲鉾の切れ端のような虹が夏空に浮かんだ。

虹はアララト山から見えたようなものでなくて、この蒲鉾レベルで、小生には十分photoworthyである。

それにしてもどこか遠くの雨を突き通してカラフルな蒲鉾を見せて呉れたのは誰だろう。それとも海の向こうの人口雲の湿気を通したものか。『ブレードランナー』の屋台のうどん屋のように「これで十分ですよ、任せてくださいよ」と言っているのは私。虹は17時の蒲鉾で十二分。いただきました。