型にはまりたくない方に think outside the box

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料理はそれほどしませんが、味噌汁はよく作るほうです。

 今朝、豆腐を切ろうとして、突然、ああまた今日も四角かと思い、それから、おお、そうだ!と心躍らせ、まずtofu(厚い)を立てて三層に切り、次に広い面を上にして三角に切りました。端から斜めに包丁を動かして簡単に出来ました。
 はんぺんのように見えますが、もちろん味は変わらず、見た目がシャープ、かつ食べやすいことまでわかった!
 食後、自分が日本で、いや世界で最初に違いないと確信してget on lineしたところ、さにあらず、沖縄の方のサイトがいきなり出て来て、謙虚になりました。こうした体験をしたことを英語でよくIt was a humbling experienceと言います。
 
 とにかく型にはまらずに考え、実践し、成功できて、proud chefはHe’s patting himself on the back.と自分で自分の背をぽんぽんと手で打って悦に入っています。
 この「型にはまらずに物事を考える」ということは、次のイディオムで表すと便利です。
  think outside the box/out of the box
 ”箱の外で考える”ということです。
 そして今回遠山は、
  He thought outside the tofu box.
ということでした。
IMG_3008 まだ半分残っているが明日用

 なお、tofu pack/package/wrapなどがベターではありますが、ここは見事なイディオムにあえて豆腐を加えてみました。
 これからtrapezoid(台形)などにも挑戦することを考えましたが、あまり遠くへ出すぎると、戻ってこれなくなりそうで、思案中です。とまれ、
  Soy to the world! Miso soup’s come!

野川ほたる村の本

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こうした路傍の植物wayside plantあるいはroadside plantを見つけて花瓶に放り込むのは楽しいものです。
さて君の名は? となってそれが洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ)なるものであったのを、
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やがて実が赤くなることや、山牛蒡のつもりで根を食べると有毒であることを、この本で知りました。愚弟の私めに言葉遊びと美術鑑賞を教えてくれた姉が表紙を担当しております。
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湧き水と緑を守るほたる村のリンク:
http://www.nogawa-hotarumura.org/

触発されて急遽plantに関する強引語彙集 Gross Glossaryを編んで見ました。ご参考まで。
weed  雑草
seaweed  海藻 海苔、若布、昆布類を algae(藻、algaの複数)ブームの中、sea algae(/すぃーアゥジー/)と呼べばスーパーフードの響き有り
volunteer plant 自生植物 事情で飛来し発芽成長し雑草として邪険に扱われずその自主性を重んじられたもの ボランティアの鑑
plants and animals 動植物 あるいはanimals and plants
eggplant tree 茄子の“木” 実の一個がeggplantで全体を一本として数える際には大木はもちろん低いものも”tree”
alpine plant 高山植物 /あぅパイn/
annual (plant)  一年草植物
biennial (plant) 二年草植物
perenial (plant) 多年草植物
century plant アオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭) 一世紀は持たない 20年ほどで最後に一度だけ開花して枯れる 日本では50年とある テキーラも作られる
nuclear power plant 何百世紀も持ち草
house plant 観葉植物  indoor foliage plantもあるがやや長い
parasitic plant 寄生植物
potted plant 鉢植え
insectivorous plant 食虫植物 carnivorousとすれば買い手が少し減ろう
beefsteak plant 赤じそ 葉の色と柄より 疑問:食べる気も無い者がなぜ命名 その道ではred shisoが次第に伸びつつ有り
brain transplant 個人的に時折熱望するもの

今日のジョン・ウェイン ついでに”flash” or “flush”

久しぶりにKona Inn Shopping Villageのジョン・ウェインを見に行ったところ、相変わらずswim trunksの販促に励んでおり、ライフルにも発砲した形跡無しで目出度いことです。
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ふと近くの店の張り紙が気になり、寄って見ると、断り書きが・・・
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「すぐに戻ります」という意味だろうけれど、正しくは
(I’ll be)back in a flash.
in a flashは、いなびかり(a flash of lightning)の後にというイメージのイディオムです。
そして、こちらの
(I’ll be)back in a flush.
のflushは、flush toilet(水洗トイレ)のflush(水洗すること)で、ユーモアでしょうが、切実さが胸を打ちます。このビレッジは共同使用なのでむべなるかな。
そこへちょうど店主が戻って来て張り紙を外そうとするので、Can I take a photo of your note? I teach English in Japan.と頼むと、彼女はSure. It’ll be a good teaching material.と言って一枚撮らせてくれました。

というわけで、flashの発音がflushになってしまうという方で、この切実なるユーモアだけは何としても避けたいという方には、I’ll be right back.をお勧めしますが、light backと発音すれば、ユーモアにも何にもなりませんので、すぐ戻ります、と言いたいときには、発音をおろそかにせぬようご注意ください。

oxymoronのおもしろさ

痛快という古えの響きのある言葉。痛快時代劇。これはピタリ。痛快現代劇。これはミスマッチでしょうか。よく見れば相反する語を合わせたもの。これは「矛盾語法」という物言いを使っています。

”よく見れば”というところが薄き味噌汁というのか、底が味噌というのか、普段気づかずに使っているものが多々あります。
英語ではoxymoronと呼ばれ、/aksiモーron/ のような発音で、oxyには「鋭い」、moronには「鈍い」の意味があり、漢字を当てれば「鋭鈍」とでも。

その「痛快」に通ずる例が、

terribly exciting もの凄くわくわくする
awfully good ひどく良い

よく見れば、日本語のほうも日常的オクシモロンのチャンピオンです。

deafening silence 耳をつんざくような沈黙
jumbo shrimp ジャンボ小エビ
などなど 次のサイトでも学べます

http://examples.yourdictionary.com/examples-of-oxymorons.html

9年近く英字新聞に隔週で記事を書いていますが、
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この新聞名もよく見ると日英混淆でのoxymoronでしょうか。
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鎌倉や二子玉に「オクシモロン」という名のカレー店があり、矛盾点を探りに行ってみたいものです。(辛くないカレー、といったレベルの話ではないと思っています・・・)

Pandaこれは Laugh for the Day

遊ぶパンダのビデオです。

歌謡集「梁塵秘抄」の名文句を、このなんともいえないクリーチャーを念頭にもじり倒さば

遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん、遊ぶパンダの様見れば、我が身さえこそ動がるれ。

リンクは:

http://wiky.com/blogs/sup-with-debra-miller/1489/video-cute-panda-babies-give-their-zookeeper-a-hard-time-when-she-tries-to-clean-their-space/

「修羅場、大混乱」は
pandemonium
このビデオの様子は
pandamonium
でしょうか
pandasticな動物園

昨日今日明日 Life goes on

英語劇Ghost Lightが無事終演。幕開けの歌から後半で死を迎えるまで、大変大きな役を頂き、何とか頑張り抜きました。
区民ホールに数千人の方がいらっしゃり観劇。
たくさんのキャストやスタッフの学生の皆さんと楽しき1ヶ月を過ごすことができました。学生時代からの友人で今回総演出の奈良橋陽子さんには、日本語劇『天気待ち』以来、久々に稽古をつけてもらい、幸いでした。
MP68の仲間もやってきてくれて、奈良橋さん(私の隣)を交えてのショットです。
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またこれは、楽屋を訪れた、やはりMP出身の中村雅俊さんを、共演の寺泉憲さんとサンドイッチしたスリーショットです。
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写真を撮る間もなく残念。なんとかアップしました。パーティーもあり、そのあとにまた少しと思っています。
機能語を弱め、内容語を強め、かつ中でも特に大事な語を強め、歩き、走り、歌い、そして無事死を迎えました!
Yesterday-Today-Tomorrowも祝ってくれています。
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ご来場のみなさん、MPのみなさん、Thanks a million!

私からのメッセージです

MPの公演(5月4,5日)が迫りつつありますが、少し時間が出来たので、このMPなる学生プロダクションと私の関わり合いをパンフレット用に書いた英文をアップします。
ロバート・フロストの詩The Road Not Takenでは、2つの道のどちらをとるかという人間の劇的な選択に関する思いが語られています。僕はというと、道のどちらもとったようなところがあり、大変慌ただしい旅をしている気がしています。

Robert Frost’s famous poem goes to the effect that two roads diverge in a wood and that he takes the one less traveled, which he thinks would make all the difference in the future. To me, those two roads were teaching and acting, and unlike the poet, I took the one least traveled. I’ve kept going back and forth between the two. This life style started to take form just about the time I joined MP67 fifty years ago. I was teaching English part time then, and after MP I went to an acting studio nearby. MP has helped me down both roads. I’ve been teaching English on the air for 20 years now and acting on stage from time to time. Then Yoko Narahashi, my longtime friend since MP67, contacted me. And I joined MP again. I hope this will make a difference in whatever way it’s meant to, and I hope to break an old leg or two working with Teraizumi-san, another longtime friend since MP68, and all my new friends of MP2016.

Ken Toyama