先祖代々を数学すると・・・

自分の誕生に寄与した人を数えてみる、という画像です。

12世代前までさかのぼれば、合計4,094名が、あなたがこの世に出て来るのに必要だったことになるとの計算です。仮に全員存命ならNHKホールに招待するも400人ほど座れず。が、国技館なら906人の現代人たちを混ぜて第九が唄える。400年もバックするようなので誰が来るやら。

A Bit of Crustration

スカンジナビア風ランチの摂取中の写真で誠に恐縮ながら、オープンサンドのパンのcrust(耳)が切りづらく、ナイフのせいだと思われるが、その格闘のあとが見えるでしょうか。

@Tsujido

対戦中にひと言出てしまったのが:

  It’s so crustrating!

難なく通り、本日の拙ブログに載せることに。あとは大変美味しく胃にやさしい料理で

  I give it a nine out of ten.

オクシモロンは奥深し 本当の嘘&耳をつんざくような沈黙

アーノルド・シュワルツェネガー主演映画にTrue Liesトゥルーライズ』があり、スパイの男性の嘘にまみれた真実の姿を描いている。

問いかけたにもかかわらず、ひと言の返答もない、回答のかの字もない、といったことは、deafening silence「耳をつんざく沈黙」を使い、次のように表せる。
  All our requests were met with a deafening silence.
  The answer from the government was a deafening silence.
(Cambridge Online)

語源的には、oxysが”sharp”moronが”stupid”の組み合わせだが、SHARPIDや「鋭愚」といった言葉は未だ生まれていない。

そのほか英語のオクシモロンには、ヒット曲”Sound of Silence”、「公然の秘密」open secret、「小さな巨人」little giant、「どっこいどっこい」same difference、「偽の真実」false truth、「残酷な思いやり」cruel kindnessなどの例がある。

日本語にも、「ゆっくり急げ」、「無計画の計画」、「無為の為」、「欠点のないのが欠点」など、気になる言い回しがある。

オクシモロンはオモシロクンでは?

ちなみに、この、歩けるようになった子供の遊ぶ公園は、アーノルド・シュワルツェネガーが作ったもの・・・

というのもtrue lie・・・

ではなく、彼が州知事であった頃の仕事(最下段参照)。で、これは、

  It’s a real truth.

「ほんとのほんと」です。Good job, Arnie.

To Be a B or Not to Be a B B意識の基礎

I got a B in math.

これは数学という科目で、ひとつのB(a B)という評価をもらったということ。試験でなら、

  I got a B on a math test.

とテストのonで表せます。

 レコードでは、A-sideのflip side(裏)のB-sideがヒットすることもあります。

 Plan B(代替案)のBは立派なものです。

 鉛筆のB(black)はソフトな力強さで人気があり、ちなみにHBはhardとblackの中間を意味します。

  B-movie/film

は「低予算で質の良くない作品」a low-budget film of inferior qualityを指します。より劣るものにC-movie、Z-movieという名もありますが、このBのイメージは、かなりネガティブです。

I think a B is good enough.
I don’t think a B is good enough.

このいずれかがあなたのB意識の基礎になるのでは。

 

喫水展より

蛍と邯鄲を配した姉の墨絵。退院からここにホタルまでのリハビリと、”一夜漬け”で描き上げた(談)ことにカンタン! 

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「夏の詩(うた)」 👏👏🌺🌷🎉
Summer Scene

頭韻矢の如し 見た目頭韻 above average

a-とa-だから頭韻? とはならず、頭部が/ə/と/æ/で音が違うのでsight alliteration

ABCDFの評価だと、Bに当たるのがこの「~が平均より上」。above-averageなら「平均より上の~」。

「平均よりずっと上」なら

  well above average

「~の面で」は

  in ~

「仕事振り・業績」がそうなら、

  She/He’s well above average in job performance.

「学業成績」を文頭に、

  Their grades are well above average.

B moviesという映画の”区分”があるが、それは後ほど。

昨夜、キッチンの窓から偶然見えた花火大会のひとコマ。

結構楽しめたので、花B。

Young Old Friends

昔の職場のひとつで仕事を共にした3人とニコタマのレストランで。言い慣れないのでカタカナになってしまうが、二子玉川駅前のデパート上階の店。出不精homebodyの小生、このところ散歩以外にあちこち出歩いている。来月は原稿書き月、再来月は録音月、10月は自由月か。下戸ノンアルで話に酔う。皆元気で何よりです。

後景中央は柳屋ポマード社のビルだろうか、ものすごいpresence。そういえば丹頂チックもあったなあ、時々親のをかすめた。いやマンダムでまだある。

上戸時代、仕事のあと、共によく代々木駅横雑居ビルの”おばちゃん”の店に。焼鳥屋と詠っておいて焼鳥がない不条理な空間。酔客を入れず、ビールだけ出す店主ああ懐かし。

朝の蝶

昨日朝9時。茂みの中に蝶一羽。

「バタフライ効果」の元になった論文のタイトル:”Predictability: Does the Flap of a Butterfly’s Wings in Brazil Set Off a Tornado in Texas?”
道端の蝶の1回の羽ばたきが彼方の戦火を消す?