80年代、劇団アップスで、何本も一緒に芝居をした帽子の広一さんと眼鏡の火山さん。広一さんの舞台を見たあとの40年振りの再会スナップです。
今夜の「朗読劇・日本はらぺ考」は、神話時代から現代まで、人々はいかに腹を満たし・空かして歴史を作ってきたかというテーマの、5人構成、テンポの速い、面白い、問題意識の高い劇で、音楽の使い方も楽士2人を含めてよく工夫された、異色の2時間でした。勉強しました!と、ちょっとブレヒトを思いつつ、どうしてもひと言: エンタメニナル! 今後もあちこちで上演されるようでご健闘を!
