予定した物事がうまく行かないという世の流れが続いています。Did you have a nice family trip? How did the event go? といった質問に、We couldn’t …. We failed to …. Unfortunately, it was ….といった暗く真っ正直な報告!という感じの返事をしがちです。気分をすこし変えて、主語をitで、
Wow! Accidental find, great gem for us!After running up the steps (ala Rocky Balboa) at the Art Museum we decided to walk around the park behind the museum. We found this FREE water works museum. Excellent little stop. Lots of interactive activities. Held the interest for my older children (ages 13 and 11).
というものもあり、どう持って行くのか興味があるという方はやはりJust go online. いずれにしても、何かの始まりとしての「This is a 何々.」は効き目大のようです。
それにつけても、This is a pen.で終わってしまった自分を思い出します。
思えば当時は「ペン」といえばボールペンでなく万年筆が主流。今はpenと言えば両者だがballpoint penが主流。Do you have a pen?と言われて、No. I have a ballpoint, though.という答えは聞かない。
巻き戻して、当時はpenが万年筆だったから中学一年には身近ではなく、That is a pen.ともいうべき距離感があり、It is my Dad’s pen.だった。
This is a pencil.だったらよかったかも。身近感(はは)はパワー。当時は鉛筆がエッセンシャルであり、This is a pencil. で始まっていたら、It’s my pencil. I have several pencils in my pencil case. This is one of them. Actually, this pencil is shorter than the others. It’s the shortest. But that doesn’t mean that I’m throwing it away. I’m going to use it till it gets too short to hold. Then I’ll use a pencil holder for it until I can write no more. などと、英語を学ぶにつれ書き進めていたかもしれない。万年筆も持たぬ中学生たちが、「これはペンである」と、哲学者のような1文を言い続けてイディオムにしてしまった私たちは皆「一文文法」の回路を持っているのかもしれない。待てば回路は滞る。
簡単な事件、解決するのが楽な問題を、an open-and-shut caseといい、a problem that can be solved easilyを指します。開いたらすぐケースを閉じるというイメージですが、in the age of COVID-19(コロナ時代に)というフレーズが定着した現状は、an open-and-shut-down-and-reopen–and-shut-down-again-and-so-on-and-so-forth caseと表したいほど。 世界中でコロナの植民地化coronization(colonizationの遊び。大目にご覧ください、無料の娯楽の極致であり、最果ての地でもありますから)が進む勢い。 そうした中でlives and livelihoodsのバランスを取るため、個人はもちろん、村から国まで、五里霧中的世界に留まりかねない様相。たとえばしばらく前のある記事ではジョージア州の部分的再開に関し、産業界はコロナウィルスの健康上の懸念に対し慎重で、そのヘッドラインに:
Georgia partially reopens as businesses weigh coronavirus health concerns.
weigh「慎重に検討する」は、ものごとの重さ・重要性を注意深く量る・検討するというイメージ。
「慎重である」とシンプルに訳してストンと腑に落ちることも。
2つのことを天秤にかけて注意深く量る・検討するという意味でも使われ、 weigh A and B weigh both sides of X といったパターンがあります。 例えば、子を持つ親はオンラインだけでなく実際の授業についてもその功罪を十分検討する必要があることを:
Parents need to weigh both sides of in-person learning.
暑くなると、♪フェニックスに着くころには、で始まるグレン・キャンベルの透き通るような声が聞こえる。用件があってアリゾナの町へ何度か行ったのはいつも真夏。現地で何とかこの有名曲の出だしを使おうと思ったが、40数度の町では、♪By the time I get to Phoenix, I’ll be melting…しか思い付かず、これは現地へ着く前にしか使えませんし、マイクもない。