笑うのが面倒な方に18 ナポレオン

胸に手を当ててしっかり考えましょう。

The teacher says, “Can you tell me Napoleon’s origin?” The student says, “Course I can.”

????答えのCourseはOf courseの略で生徒がいかにクールにリラックスして話しているかを示します。
???????? ただジョークの意図は、生徒の返事の中に、ナポレオンがコルシカ人であったことを表す音声を作ることにあります。Corsicanは「コーrサクン」のような音。それに似せるには、Course「(もっ)ちろん」と大きく出て、I can.「できます」は短くつぶす。Iはシュワ的音、-canは/k+シュワ+n/で、 I canが「 əクn」となって完成。うまくいけば一石二鳥で発音コントロール力向上。最後まで笑わず、相手が笑うまで。相手がいなければ自分がつられて笑うまでどうぞ。

運動不足解消ジョーク・語注付き その2

You think I need more exercise. Well, I don’t.
I get plenty of exerciseーrunning out of ideas, throwing my pride to the wind, raising the roof and carrying coals to Newcastle.

アクションを想起させるイディオムが入ったジョークをベースに”運動”フレーズを入れ換えたものです。イディオム筋はつくでしょう。

run out of ideas アイデアが尽きる  throw one’s pride to the wind プライドをかなぐり捨てる raise the roof カンカンに怒る・大音響で喜び騒ぐ carry coals to Newcastle 無駄なことをする

「あなたはしかめっ面ができますよ!」

英語島のメールループでのお助け通信のタイトルが

You can make face masks!

長い英語の歴史の中で、ついこのあいだまで、ネイティブがこの文を見たとしたならまず、You can make faceー(あなたは顔をしかめることができる)でストップし、What theー?(何だ一体?)と反応。そのあとにmasksが続いていることに気付いて、What in theー?(何ゝだ一体?)とさらに首をかしげたに違いない。
それが今、このたった数ヶ月で、全英語圏の全ての人がface masksという意味を一瞬のうちに理解できるようになったのは驚異だ。

A phrase to remember right now: flatten the curve

増加を食い止める
という意味を

flatten the curve

で表せる。右肩上がりのカーブを平らにするというイメージ。

The curve is flattening.
We’re trying to flatten the curve.
と自他共に有効。

さらに、互いに距離を置くsocial distancing (英語圏ではsix feet apart) を主語にして

Social distancing is helping flatten the curve.

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A sick child who can still laugh is already halfway to recovery.
                          Dr. G.W. Valentine

勝手名 後日譚

イツモミジと命名したが、その後日譚。シークウェルと言えば聞こえがよいが、つい2日ほど前のことなので2日後譚となる。
近所で見た別のイツモミジに春らしい葉を発見して立ちすくむ。

ダイタイツモミジ

いつも紅い葉だと思っていたが・・・で、これは手前勝手に変種と見なし、ダイタイツモミジと命名することにする。
英語名は foredvernotとする。


「春荒れた日に」スプーナリズム

小人蟄居して・・・頭音転換す

特に荒れた天候でもなかったが、蝶々夫人のアリアが耳虫となっていたわけでもないのだが、これが今日どこからかヒョイと出ました。

こうした遊びや作品をspoonerism「スプーナリズム」と呼ぶ。

この「ハルアレタヒニ」は自己自分共に認める傑作であり、しばらく検索せずに燦然と輝いていたく、ここを訪れた方は余計なことをせぬよう言わぬよう。

オックスフォード大学の神学者William A. Spoonerが、語の頭をとっかえひっかえして(無意識にか意図的にかは問わぬが華)言語遊戯を楽しんでいたという。美事に名祖(なおや)となって百数十年が経った。

crushing blow(決定的な一撃)→blushing crow(赤面するカラス)

はよく知られている。S氏の名を遊べば、Silliam Woopnerか。ま、ある程度の面白みはあるものの、ご子孫には迷惑かも。

さくらふぶき→ふくらさぶきと無理強いしてもあまりというより全く意味がない。みとみつくにはみとみつくにであるし。ボスケットバールなどは出そうだが。私が依然としてどうにも嫌いな物語「山椒大夫」は「談笑左右」でスッカリ明るくなる。こうして我を忘れてゆく前にS氏のオリジナルといわれる作品を紹介。ひとつひとつをspoonerismということができるので、以下three spoonerisms。

a well-oiled bicycle(しっかり油をさした自転車)→ a well-boiled icicle(しっかりゆでたつらら)
light a fire(火を付ける)→ fight a liar(嘘つきと闘う)
wasted a whole term(1学期を丸ごと無駄に過ごした)→ tasted a whole worm(虫を丸ごと1匹味わった)
どれも言いそうである。

One Fine Day→ Fun Wine Day ふーむ。

a pink, in the pink, the pink moon

The pink
なでしこ・ナデシコ・撫子は仲間が多いがおおざっぱにpinkといわれる。市場の花屋で。20代で覚えた花単語。私のイメージ直結単純記憶脳に残りやすかったようだ。この花の名が最初にあってそれが色の名に流用されたという説あり。 https://www.phrases.org.uk/meanings/in-the-pink.html
エリザベス1世がこの花を愛で、そこからこのpinkがexcellenceの意味を持ち、in the pink of conditionから、現在のin the pink of health(通常of health無しで)「すこぶる健康で」というイディオムに変貌したという説もある。これも上のサイト。

The pink moon

これは昨日の散歩時に。今月の満月はスーパームーンだという。一名the pink moonといわれ、なでしこの仲間の一種が野に咲く時期と重なるのでネイティブアメリカンが満月をそう名付けたという。昨夜の超満月はおぼろにややオレンジだったけれどピンクだと思えば・・・。
四月桃月撫子色よ
スーパームーンに花吹雪!
もっと続けたいという気持が卯月ますな4月は。

勝手名 イツモミジ

「カッテナ」と読む。最近は名前のわからない草木の写真を撮ればその場で教えてくれるアップがあるようだ。教えてくれても私ならすぐ忘れるに違いない。覚えても、「これは・・・と言って・・・という背景があって・・・」と誰かをつかまえて聞いてもらうしかないし、相手は「ほう」「へえ」「ふーん」で返すしかないだろうし、どちらの役も何だか大変な気もするし、それに私は受け売りが多く、最近は「ウィキ売り」の赤札付きが多くなりがちだ(反省)。さらに私は路傍の草花に「お、元気そう」「や、綺麗だねえ」などと声をかけるほうが好きなので、知識習得はもうひとつ進まない。で、自分で勝手に名を付けて、それを覚えることにした。
 あるとき、小さな花が細長い茎にたくさん咲く蘭を姉に株分けしたとき、名前を聞かれて私は首を振ったが、しばらくして姉から、「ワカラン、元気よ」という連絡があった。これを思い出した私は、これを手本に自分なりに勝手気ままな命名をすることにしたという経緯。流石弟。(とっさに「シランが学名」とかで対抗できなかったのは残念)
 いつまでできるかは不安だが、不安の時代にこれしきの不安は何でもないのである。今日は散歩でよく出会うこれに命名。

イツモミジ

冬も紅かったが、春になっても紅い、夏も秋も紅い葉のままだろうからこう名付けた。
英語名は、foredverとする。以後お見知り置きを。

笑うのが面倒な方に17 ルイ14世

ベルサイユ宮殿を完成したあとのルイ14世の気持は?という謎掛けです。問うときに必要な発音知識としては、Louisが「lゥーイ」、XIVがthe Fourteenth、Versaillesは「vゥサーイ」です。

A: How did Louis XIV feel after completing the Palace of Versailles?
B: I don’t know. Happy?
A: Baroque.

????punch lineのBaroque(バロック洋式の)は発音が「バロウk」で、これをbroke(破産した)「bロウk」にできるだけ似せようと努力し(bをbゥに変えたり)、かつさりげなく笑わずに言うとよいでしょう。