ベトナム料理店でbeef phoを食しました。このフォーはごく普通のしっかりしたフォーで5つ星中フォーは堅い。辛いのが好きな小生chin-suなるhot sauceを試したところ辛くなるほど辛い。

涙でにじむ目に見えてきたのがラベルにある脚韻表現です。見えますか?
この部分です。

\
「大辛・激辛」のあとのTRY AND CRYですね。うまいねぇ。試したあとでしたが再度挑戦してしまった。炎もメラメラと同音異義で燃えさかっていますが。どう訳しましょうか?
居候中の家があるCalabasasという町の名は、一説にスペイン語で「かぼちゃ」「瓢箪」から来ているという。7割以上の地名がスペイン語ベースであるカリフォルニア州らしい。
運動がてら近所のスーパーまで娘とカミサンにくっついていく。入口にこんな明るい命令形の看板が。
乾燥地帯なのだから仕方がないかな。その裏には
うーむ。A Nice Dayの冠詞も形容詞も格上げするわ・・・着飾ったEVERをあしらうわ・・・人生最高の日をスーパーでとはThat’s asking a bit too much.ではと首かしげておると、全商品organicで、我が身がorganicであることをわすれてしまうほどのhigh-end super marketだった。
The SPRING issue of this spoken English learning periodical magazine will be out tomorrow at bookstores and online and its podcast is also getting started! Learn with us! Enjoy English! And Japanese, too!
22年度の『冬号』はもう聴けます。この一年いつでもどこでも楽しんでください。入門なれどしっかり大人扱いいたします。
・Spotify
https://open.spotify.com/show/29JUtXwFDEp9l29FDJBAfp
NHK出版・NHKサービスセンターから届いた情報です。
『遠山顕のいつでも!英会話入門』は、テキストからダウンロードするほかに、パソコンや携帯からポッドキャストとして聞くことができるようになりました。 次のサイトに行くだけでOKです。
・Spotify
https://open.spotify.com/show/29JUtXwFDEp9l29FDJBAfp
途中で巻き戻すことも早送りすることも可能です。 さらにアプリだと、0.5~3.5倍の倍速・低速再生もできます。
ということです。もう『冬号』は聴けます。『春号』は3月14日発売と同時に聞くことができます。試してみてください。ラジオ放送と同じpleasantなテンポで進みます(チャットやや増えました。リピートも練習も出来ます)。テキストと共に楽しめば話力凜々瑠璃の色!
桜まで咲き始め、目の縁まで春めくような三月がマーチニン!となった。バルコニアンとしては冬を通して元気なパンジーの快進撃の頼もしさに目をしばたたいている。
そのpansy(サンシキスミレ、パンジー)の語源を、ONLIEN ETYMOLOTY DICTIONARYで見ると、Old French pensee. pencee “a pansy,” literally “thought, remembrance”、つまり「思考、記憶」とある。
同辞典は、So called because it was regarded as a symbol of thought or remembrance.「思考や記憶のシンボルとして考えられていた」と終わる。
Wikitionaryに飛ぶと、多分と思っていた説明が、the plant resembles someone that is in deep thought, with a lowered head. 「この植物は、頭を垂れ、深く考え込む人間に似ている」とあった。思わず象徴的な膝を叩く。私なりの Eureka moment(発見の瞬間、めっけモーメント)だ。
ボンヤリ噂には聞いていた語源の謎が解けてスッキリ。Case closed!
さてこのパンジーが、もう「顔」にしか見えなくなってしまった小生バルコニアンの”怪奇”な「現象」については、次の話で(私がさらに)学びます。ご興味あらば、ご一緒に。
最近の話ですが、私は土を見ると畑と思うようになってきています。
太古、4年水戸で過ごしていた頃、高校生の私が偕楽園好文亭の最上階から、国鉄の線路の向こうに広がる青々と広大な土地を見ていたとき、上がって来たおじさん二人が、あそこは開発できるぞといった内容の話を、隣で始めたことがありました。不動と呼ばれるものをどんどん動かす人々を知り染め、土地の見方は様々なのを煤煙に煙る梅園で狼狽しつつも認識した次第。
カリフォルニア州だったかどこだったか、自宅の庭にarable(耕地向き)なエリアがあればお知らせくださいといった通達が来たという話を聞いたことがある。自宅でself-sufficient home vegetable garden(「自給自足の家庭菜園」と和英共に長いが個人的にはあっさりした世界)をやることへの規制目的のためか、商売は困るということなのか、これが世界に広がって、バルコニアンやベランダーにも暗い未来となるのか。『2001年宇宙の旅』の月面ロケットバスのシーンで、サンドイッチを手に取ったフロイド博士が、What’s that? Chicken?と尋ねると、随行者がSomething like that. Tastes the same anyway.と答えるやり取りが強く印象に残った(全て聞き取れたわけではなかったが)。その三本立て映画館ではAmazing!と思ったけれども、2001年を遙かに超えてまだ生きている私は、チキンもそして野菜も頑張って地上に残れ・残したいと強く思う。「味はまあ同じ、アッハッハ」と地球では笑いたくない今日この頃です。小学生、頑張れー。My answer to the question above: Why not?!
2001 Space Odyssey, Moon Rocket Bus scene: https://vimeo.com/263384605