That is the existential question!

小さな庭の2.5mに植えた馬鈴薯8株が収穫期を迎えた。芽かき無しで育った茎が黄色に変色している。
遺跡の土をハケで取り除くように、インディアナ・ジョーンズに雇われた学生のように、畝の盛り上がりを掘った。
ホッタイモイジルナはWhat time is it now?をジョン万次郎氏がカタカナ表記したものだ。正確さより響きの面白さに傾いてしまった作品で、今でもなんとなく身をよじりたくなる。
高校時代の休み時間のチャットを思い出しながら(ほぼみなこの仮名文を知っていた)いじってみると結果が出てきた。このイモはすごい。自分でも出来た! あの世への手土産にもなろう。↓ へ行けば焼きジャガかポテトフライになる。
種芋は右下くらいのサイズだったから、何もしなかった割にはMore than good enough.だ。
ふと目をやると、まだ抜いてない株になんとグリーントマトのようなものがぶら下がっていた。
ジャガイモは地上にもなるのか。わからないことがあることは面白い。It’s fun to get to know the unknown. Oops I don’t KNOW yet. I just happened to find the unknown. Or the well-known? (^_^)
初めて行った海外の町。今は暗いニュースばかり目に入るが、散歩の途中で
こんな「色」が目に飛び込むと、あの橋を思い出す。
あの色は、International Orangeと呼ばれる色名の中の、
Golden Gate Bridge International Orange
として分類されている。道端で目にするこの色はとてもよく似ている。
あの町の市歌”I Left My Heart in San Francisco”。
今はさびれて暗い町になったというが、また訪れるときがあれば、
あの橋だけは輝いてほしい。When I come back to you, San Francisco,
Your Golden Gate Bridge will shine for me.(字余りというか音節余り
というか A syllable too many!)町が文化が国がこんな速度で変わって
いくものだろうか。