「はっきり言っときますよ」

ジョージ・H・W・ブッシュ議員が大統領戦を勝ち取った決定的な言葉とされるのが

Read my lips: no new taxes.
「はっきり言っときます、増税はないと!」

この1988年の言葉は歴史に残っています、増税はあったものの。

「決定的になった」ものにはもう一つ。投票日の直前に、prisonersたちが所内のrevolving door(回転ドア)を使って出て行く姿を静かに流したTV広告が有利に働いたといいます。

修辞疑問文2態

メッセージや心情を印象深く伝える技術を「修辞」rhetoricと呼びます。そのひとつで、疑問文の形を借りて、その反対の答えを正しいとする技法が「修辞疑問文」rhetorical questionで、2つの形があります。

次はその例。住みたい国はこういうものだ、というメッセージを強く表す2態です。

①否定形の修辞疑問文 ⇒ 答えは肯定的「そういう国に住みたい」

 Who doesn’t want to live in a safe, healthy, prosperous nation?

②肯定形の修辞疑問文 ⇒ 答えは否定的「そういう国には住みたくない」

 Who wants to live in an unsafe, unhealthy, unprosperous nation?

Riki and Mori with Popsicles    PHOTO: Melissa T. Pino

楽々と effortlessly

姉からまたcare packageが届いた。6つ上だが筆致は40歳下のようなクールなタッチ。楽々と、苦も無く、難なく伝票の小スペースに展開。

effortlesslyは、努力せずに、というより、「大変なことを軽々と・いとも簡単に」という意味で、

  She does it so effortlessly!

柿ゼリーなど宝石のようではないか・・・と誉めちぎらば再びいつぞ慰問袋の来たるらむ!

早口言葉虫

葉を丸める虫がタチアオイについた。一昨年も葉が何枚も丸まって朽ちた。今年は丸くなるとすぐにそこを破り取ることにしたので被害は小だ。

和名は葉巻虫。煙たがられるのも道理だ。
英名はleaf roller。同じコンセプトだ。

  Leaf roller, leaf roller, leaf roller.

舌がツイストするかも。

  They use silk to glue and fold parts of leaves into a tube or tent, hiding inside to feed and grow safely away from predators.

とある。silkは天然の動物性繊維の意味。つなぎに使うとは敵ながら・・・が、シルクだろうがミルクだろうが、タチアオイを茎だけにされては敵わない。

踏切のカラスウリの花

変な赤色、ただぶら下がる、腐ってもブラーン。カラスのエサか、なんだかとにかく遠ざけたい、そんな子供時代の印象。7歳で南下し目黒に引っ越したときに初めて見たシュロ、サルスベリ、そしてカラスウリ。7、8月は日本にいないことが多かったからか、神奈川に越して、この踏切はよう横切ってきたのに、きづかなんだ。花を撮って、スワイプして、調べてもろたら、なんと、🎵カラスウリの花が咲いたよ、白い、白い、レースのような花だよ。なじかは知らねど心踊りてパチリパチリの夕げ。電車の音まで気持ちいいじゃん。英語がsnake gourd?「ヘビヒョウタン」とはやはり遠ざけたい名やなあ。素敵なマリアカラスウリ花。

一輪の花閉じれば

When one flower closes,

Another opens.

や、どうも。

オリジナルのことわざは、

  When one door closes, another (one/door) opens.

ドア文化圏には古来から、このコンセプトがあったはず。これを元に発明家グラハム・ベルが

  “When one door closes another door opens; but we so often look so long and so regretfully upon the closed door, that we do not see the ones which open for us.”

と展開した。どちらもよろし夏の夕暮れ。

花は立ち花タチアオイ。今回粘って次々と。そういえば 極楽寺のサルスベリは これからか。