俳優キアヌ・リーブスの言葉です。演じるジョン・ウィックのセリフではないようです。ちなみに同名の映画シリーズは、codes「掟」を破れば深刻な結果となるThere are consequences.というテーマで、ギリシャ悲劇のようなおどろおどろしさがあるといわれ、物語はウィック氏自身の掟がからみながら重大な結末へと向かうわけで、テーマを意訳すれば「ただでは済まされない」ということ。
ただ、ここで済ませたくないのは上の最初の文型
I hate when …. 「・・・というときが嫌だ」
です。
I hate English. I hate studying English. I hate to study English.は、名詞や名詞句をHATEの対象に持ってきています。(LOVEでも同じことが言えますが)
I still remember when he ate up three bowls of gyudon.「彼が牛丼を3杯平らげたのをまだ憶えています」 I can’t forget when our team won the contest. 「私たちのチームがコンテストで優勝したのが忘れられません」 I know when she’s leaving for Canada.「彼女がカナダへ行くときを知っています」