4時間計9500歩ほどの歩き旅。モノレール駅から35分、目的地へ向かう。この方向からのアプローチは初めて。


そしてTa-Daibutsu!
大仏の 肩に雀ら 夏日立つ

裏へ回れば知らなかった、与謝野晶子氏の歌碑。横に拙者の為のような読みやすきサポートが。
「あゝをとうとよ君を泣く」ファンとして嬉しき縁カウンター。

背後には小仏も。


いきなり轟き渡る和英サインに驚きおののき長谷駅へ。
近藤麻理恵さんがNew York Timesの小クロスワードに登場。1 Downのカギ(clue)がorganizing expert kondo(片付け専門家のコンドー)で、答えは勿論その名前です。毎日無料のミニミニクロス。興味のある方は、https://www.nytimes.com/crosswords/game/miniまで。

前回に米国の2兆ドル雇用計画の記事を取り上げましたが、1兆は英語で1 trillion(トリリオン)。
1百=1 ハンドレッド、1千=1 サウザンドまで仲が良かったものが、そのあと1万=10サウザンドで日英は同盟を捨て、10億=1ビリオン、100億=10ビリオン、1000億=100ビリオンのように延々とぬかるみを進みますが、この1兆=1トリリオンというポイントで久々に合流します。
そして2 trillion=2兆、10 trillion=10兆、100 trillion=100兆と目出度き道行きを続けます。ところがそのあと、1000兆=1quadrillionと慶事に幕が下ります。
因みにそのあとの単位は、quintrillion、sextillion、septillion、octillion、 nonillion、decillionですが・・・
これで1兆から999兆(999トリリオン)までは大丈夫です。
999トリリオン、999ビリオン、999ミリオン、999サウザンド、999もどうでしょう。
今日の「英会話リテラシー」ではwindow(チャンス・好機)が紹介されています。
実例動画。The Fast and Furious 6 『ワイルド・スピードEURO MISSION』の一場面。画面が出たら、その下にある<や>のアイコンで前後の会話がチェックできます。
https://www.getyarn.io/yarn-clip/132992f5-5325-49c5-840a-7433cf1510d4
96時間だけ有効なあるリストを敵よりも早く奪わねば・・・という筋書きらしい。チャンスは敵にもこちらにもある、ということのようです。
カジュアルな会話でThey’ve gotの’veがよく落とされます。