時間が出来て

4時間計9500歩ほどの歩き旅。モノレール駅から35分、目的地へ向かう。この方向からのアプローチは初めて。

Winking Buddha
DAIBUTSU is 大仏 is DAIBUTSU is 大仏.

そしてTa-Daibutsu!
大仏の 肩に雀ら 夏日立つ

裏へ回れば知らなかった、与謝野晶子氏の歌碑。横に拙者の為のような読みやすきサポートが。
「あゝをとうとよ君を泣く」ファンとして嬉しき縁カウンター。

背後には小仏も。

いきなり轟き渡る和英サインに驚きおののき長谷駅へ。

2兆について

前回に米国の2兆ドル雇用計画の記事を取り上げましたが、1兆は英語で1 trillion(トリリオン)。

1百=1 ハンドレッド、1千=1 サウザンドまで仲が良かったものが、そのあと1万=10サウザンドで日英は同盟を捨て、10億=1ビリオン、100億=10ビリオン、1000億=100ビリオンのように延々とぬかるみを進みますが、この1兆=1トリリオンというポイントで久々に合流します。

そして2 trillion=2兆、10 trillion=10兆、100 trillion=100兆と目出度き道行きを続けます。ところがそのあと、1000兆=1quadrillionと慶事に幕が下ります。

因みにそのあとの単位は、quintrillion、sextillion、septillion、octillion、 nonillion、decillionですが・・・

これで1兆から999兆(999トリリオン)までは大丈夫です。

999トリリオン、999ビリオン、999ミリオン、999サウザンド、999もどうでしょう。

日々是頭韻 PP

米国バイデン大統領が提唱する2兆ドルの雇用計画に対して、それに反対するというところまでは野党共和党の意志が統一されているが、具体的な対案を出せるところまでコンセンサスがとれていないという記事で、この問題に関するpoint personであるカピート上院議員の発言が引用されています。

point personとは、いろいろに訳せますが、つまるところ、大きなプロジェクトの要になる「責任者」のことで、p音の頭韻を踏みます。写真は日本風のお手上げという感じがしないでもありませんが。

今日の『楽習』から They got a window.

今日の「英会話リテラシー」ではwindow(チャンス・好機)が紹介されています。

実例動画。The Fast and Furious 6 『ワイルド・スピードEURO MISSION』の一場面。画面が出たら、その下にある<や>のアイコンで前後の会話がチェックできます。

https://www.getyarn.io/yarn-clip/132992f5-5325-49c5-840a-7433cf1510d4

96時間だけ有効なあるリストを敵よりも早く奪わねば・・・という筋書きらしい。チャンスは敵にもこちらにもある、ということのようです。

カジュアルな会話でThey’ve gotの’veがよく落とされます。

hollyhock

ホーリーとは 俺のことかと ホリホック

Eaten but not beaten. 大好きである立葵またの名をたちあおいが立ち上がっているのを見つけた。この方だけはカタカナで呼びたくない。種蒔けば2年で出ると聞き待っておりました。猫の額の端っこの鉢にこぼれたようで、そこから特別出現たあ、お釈迦様でも知らぬ仏の立葵。えっさおおう、元気だな。