紅葉汁 fall-colors miso soup 

まだいくつか生っているパプリカをどうするか、というところで思いついた「もみじ味噌汁」「紅葉ミソスープ」あるいは「モミジル」。いちょう切りも黄色くなったものなら更に良い? とにかくーー 

It’s a nice throw-together soup.

高砂淳二さんの作品

自然写真家の高砂さんが世界最高峰といわれる自然写真賞「Wildlife Photographer of the Year」の 自然芸術(Natural Artistry) 部門において最優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。

以下ご本人より。

「今回の受賞作「Heavenly Flamingoes」は、南米ボリビアのウユニ塩湖で撮影した、静かな湖面に映るフラミンゴの写真です。ウユニ塩湖には10年間にわたり6回繰り返し訪れていましたが、この作品を撮影した時は、フラミンゴ、湖、空、雲、風などすべてが、完璧な調和を創り出していました。いろいろな問題が起きている同じ地球上に、同時にこんな瞬間が存在すること、そして、この地球はこんなにも美しく宝物のような天体であるということに、心から感動を覚えました。今回の受賞作品は、BBC, National Geographic, The Guardian、CNNなどをはじめ様々なメディアで取り上げられ、お陰様で世界の方々に広く見ていただくことができ、予想もしなかったような大きな反響をいただいております。」

子供のやることと馬鹿にしなかった英語

18歳で、わずかな洋書が見つかる古書店が一軒ある町から、洋書の新刊や古書がどこにでもあるよな町に戻り、あれこれ本(しかなかった)を買ううちにユーモアの基本らしきものを知る。日本語では確かにこうしたジョーク、なぞなぞを面白がった時期があって、その気持ちは消えずにいた(今も消えていないのは有り難い気がする)から、英語のユーモア修行が始まった。大学では別の”レベル”の英語講義が行われていたが、この修行に必要なキュリオスィティとエンデバーとパースィヴィアランスは持ち合わせていたから、早晩ディスカバリーの連続となり、個的宇宙の探検開発事業となっていった。the Anglosphere(英語圏)に生まれていたら、4,5歳からスタートしていたろう。今回、そんな気持ちを込めて、インスタグラムで見つけたミーム(meme)を持ってきました。制作者に多謝。探検と発見の日帰り旅行に出かけてみては。音に気を付けて出発。こんなの全部分かるよという方は仏頂面を返上して笑いませんか。(コピーをしたら、動画の下におまけが沢山ついてきました。私には消せないので悪しからず)

オタマジャクシ風ナス tadpole aubergines?

♩特に「秋ナス」という英語はないが、強いて表せば、1)fall もeggplantも米語なので、fall eggplant。2)autumnもaubergine(負う武人)も英(国)語なので、autumn aubergineと頭韻踏ませてみよう。ウキウキexcitedなのは、ナスが獲れたからです。

小粒。お玉杓子のようでtadpole(鉄ァd砲)eggplantと名付ける。
これしかないのであるし、嫁はもとより「秋ナスは誰にも喰わすな」と思うしかない。

通常eggplantは単数と複数が同形で、種類の違うナスの集まりの場合はeggplantsとなる。