Practice makes mistakes. Keep on smiling.
昨日貸しスタが休みでカラオケビルの一室を静寂にしてもらい、私らしい祇園精舎を目標に暖稽古。心躍れば指転ぶ!?! あはは。


英国のジョンソン首相が辞意を表明し、「世界最高の仕事を辞めるのがいかに悲しいものかわかっていただきたい。だがこればっかりは仕方がない」
“I want you to know how sad I am to be giving up the best job in the world. But them’s the breaks.”
と述べた。最後の”Them’s the breaks.”(直訳:それらだ、ブレークスは)は、pool(ポケットビリヤード)などから来ているという説がある。こうしたゲームはスタートで、枠rack(ラック)にボールをrack up(入れる)し、枠を取り、プレーヤーが白いcue ball(キューボール)でそれをbreak(ばらける)する。どんなに不利な形で球が残っても、それを変えることはできない。
ではThemとは? the breaksとは?
これは推測の域を出ませんが、この慣用表現のthemは、ブレークした結果テーブルに残った球たちや状態(たち)を指し、the breaksは「あれこれあるブレークというもの」といった気持ちで複数をtheで限定し、ただThe breaks are them.(ブレークというものはそれらだ)とサッパリした感じにせず、Themとthe breaksをひっくり返してTHEMという感じに響かせ、それをisの短縮形で威勢良くリズム良く単複など気にせず「これもブレークっちゅうものだ」といった風に結んだのではないか。
ざっくばらんで砕け散るような表現ながら、ユニークな髪型を貫い方らしい物言いとも言える。お馴染みの類似表現を挙げておきます。
That’s the way the cookie crumbles.(そうなるのは仕方がない)[クッキーなるものはそう崩れる]
C’est la vie.(それが人生)
詩人で作家の鶴文乃さんが一声をかけてくださり、実に久々に和英琵琶語りをすることにいたしました。毎年恒例の朗読劇の前座(後座?)として、7月24日筑波へ参ります。もし近隣にお住まいの方に連絡がつくば、よろしくお願いいたします。
情報: http://www.chikunavi.info/event20220724.html
琵琶: Hey, you’re still around? 私: You, too?
BIWA: やあ、まだいたのかい? ME: 君も?
夜の散歩者が浴する特典は夜の散歩猫に遇うことだ。
Hey. What are you doing in the middle of the night?
先夜、バッタリと遇い、お互いに尋ね合い、答え合いして、優に1分を超す対面時間が流れた。
We talked for a/one good minute.
このgoodは「優に」とか「たっぷり」といった意味だが、お互いにほとんど動かず、カメラを向けても相手は逃げず、静かな語らいがあったのは僥倖でした。
外猫がいなくなっている。The Town Mouse and the Country Mouseという寓話があるが、あれは猫がいないと教訓話にならない。マウスやラットは都(みやこ)にも鄙(ひな)にもたくさ~んいる。「ああ、もう、この!」、怒りや失望を表す間投詞に
Rats!
がある。これから増える一方ではないかなぁ。そのうちマーク・アキクサさんのような格好いい笛吹きが現れて、片瀬の浜まで誘導してくれるかもしれない。江ノ島は結構猫だらけだから彼らに遠征してもらおうか。
この猫はなぜかクロというらしい。円覚寺の猫は確かシーちゃん。その間の道でべつの猫を見たことがない。(もう少し歩いたほうがよさそうだけれども)
開いたばかりのCASABLANCA百合。昨日10:32
数時間後、花弁が一枚吹き飛ばされていた。16:01
恐怖の強風。思い出すのは
Blow, wind, blow! -Mother Goose
Blow, wind, blow! 吹け 風 吹けえ!
And go, mill, go! 回れ 風車 回れえ!
That the miller may 粉屋がちゃんと
Grind his corn; トウキビ挽いて
That the baker may take it, パン屋がもらい
And into rolls make it, ロールにして
And send us some hot in the morn. 朝熱いのを届けてくれるように
産業革命前夜のライム。風から熱いパンまでの流れが暖かい。ただ風車自体、別の産業革命の旗手だったのだろう。懐かしの小学校の遠足ユネスコ村ではじめて風車をMILL。”オランダの国”。感動する一方、中には何もないと人生早期に確信したもののひとつでもある。どこか無駄なような気もしたのは私がひねていたからでしょう。それから600数十年。世界でWIND TURBINEが回っている。この銀の風車もまた、別の産業革命のシンボルか。
同じclusterでもコロナ(COVID)関連でなくミニトマト(cherry tomato)の花房もまたそう呼ばれることを私的大発見として先にアップしました。
Yummy clusters.
ところが、今進行中の惑星直列を扱った記事に、もうひとつのクラスターを発見しました。
最後の行に出ました! ところでこの写真。私にはどれもこれもクラスターに見えてしまう。top-leftではなくbottom-leftに斜め一直線になったトマト的なものがありますが、あれではない・・・? 右上に輝く月のお供は金星と木星とのこと。国名Chileは「チリィ」、米語には「チレェ」の発音もありますが、この大望遠鏡のあるあたりは___でしょう。(空所に最も適切と思われる語を入れなさい)