簡単な事件、解決するのが楽な問題を、an open-and-shut caseといい、a problem that can be solved easilyを指します。開いたらすぐケースを閉じるというイメージですが、in the age of COVID-19(コロナ時代に)というフレーズが定着した現状は、an open-and-shut-down-and-reopen–and-shut-down-again-and-so-on-and-so-forth caseと表したいほど。 世界中でコロナの植民地化coronization(colonizationの遊び。大目にご覧ください、無料の娯楽の極致であり、最果ての地でもありますから)が進む勢い。 そうした中でlives and livelihoodsのバランスを取るため、個人はもちろん、村から国まで、五里霧中的世界に留まりかねない様相。たとえばしばらく前のある記事ではジョージア州の部分的再開に関し、産業界はコロナウィルスの健康上の懸念に対し慎重で、そのヘッドラインに:
Georgia partially reopens as businesses weigh coronavirus health concerns.
weigh「慎重に検討する」は、ものごとの重さ・重要性を注意深く量る・検討するというイメージ。
「慎重である」とシンプルに訳してストンと腑に落ちることも。
2つのことを天秤にかけて注意深く量る・検討するという意味でも使われ、 weigh A and B weigh both sides of X といったパターンがあります。 例えば、子を持つ親はオンラインだけでなく実際の授業についてもその功罪を十分検討する必要があることを:
Parents need to weigh both sides of in-person learning.
暑くなると、♪フェニックスに着くころには、で始まるグレン・キャンベルの透き通るような声が聞こえる。用件があってアリゾナの町へ何度か行ったのはいつも真夏。現地で何とかこの有名曲の出だしを使おうと思ったが、40数度の町では、♪By the time I get to Phoenix, I’ll be melting…しか思い付かず、これは現地へ着く前にしか使えませんし、マイクもない。
ちなみに、映画『ウォール街』でマイケル・ダグラスが演じる主人公の投資家mの姓名は、Gordon Gekko(Geckoでなく)で、欲にしんにゅうがついたような人物。彼の、 Greed, for lack of a better word, is good.(欲は、より良い言葉がないので、よろしい、としよう) というセリフは、80年代後半のバブル金融界を風靡し、やがてGreed is good.(欲はよろしい)と略された形で定着。 Greed is good. ― Gordon Gekko と、頭韻のGが並ぶ。名がWolfeのような威勢の良さがないところも興味深い。いや、get goの響きもありそうだ。 相手役の名がFox、その他Wildman、Lynchなど、興味深い名のキャラクターが登場する。
この寡黙な宇宙の旅人に私がインタビューを試みました。 K: Neowise, what is the purpose of your journey? N: Don’t know. K: Do you feel like taking a break sometimes? N: No, I’m fully comet-ed. K: Well, I hope to see you again sometime, Neowise. N: Likewise, Ken, in about 6,800 years’ time, maybe. K: Maybe.