札幌の夜の模様

先週の札幌市での吉村亮治さん主催のムーンライトハニーの会での講演の模様です。「の」が多いなあ。私は「の」が大好きです。祝詞を聞きながら「の」を数えるのが好きです。ワグナーの「双頭の鷲の旗の下に」が「双頭鷲の旗の下に」より好きなのも和訳の「の」ののりが良いからで、ワープロソフトがすぐ<「の」の連続>というメッセージで直そうとするのを私は甚だ遺憾に思っています。それはともかく、100分話し、15分Q&Aという、おしゃべりの講演者には楽しい夜になりました。ラジオのこと、私の学び方、レベル別に私らしいアドバイス、吉村さんから頂いた3つのお題を律儀に守り、よいタイミングで新刊を紹介できたのも僥倖でした。皆さん、良く聴き、良く練習し、良く笑い、私の標語のようでした。吉村さん、ありがとうございました。

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熱心な講演者に勝るとも劣らぬ熱心さに満ちたご来場の皆さん

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大学教員の森田さん(左)とジョイ・イングリッシュ・アカデミー学院長の浦島さん。北海道の強力なPRメン!? 二人共長いお付き合いです。やはり大学教員の岡部さんや~い。

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イタリアンのパーティー会場で。主催者で「百万人の英語」も聴いていたと仰る札幌テレビの吉村さん(左)と出張されたNHK出版編集部の宮川さん。新刊でも宮川さんには大変お世話になりました。ノンアルコールビールで私もすっかり出来上がっています。

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最後にパーティーへ参加された皆さんと記念撮影を。元気頂きました。指の饗宴!指quitousなサインが・・・。

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おまけ: 翌朝。前夜の美味しい食事でふくらんでおりますが、来年10月に予定されている帯広のジョイ・イングリッシュ・アカデミー40周年の目玉のひとつ杉田さん・大杉さん・遠山の鼎談などについて語り合いました。前夜祭にはジャズピアニストの演奏で1曲歌うという約束も取り付けました。破らないでね、ありがとう。何にしようか思案のし処。The Way You Look Tonightかな。Someday when I’m awfully low and the world is cold, I will feel a glow just thinking of you and the way you look tonight.   いつか私がひどく落ちこんで、世間の風が冷たいとき、私はぬくもりを感じるのです、あなたと今宵のあなたのスマイルを思って。[一部意訳あり]

皆さん、Thanks a million for your smile! 吉村さん、Stay forever young!

新刊『ひと息でSay It!』が出ます

毎日ラジオ講座のSay It!コーナーで、私独自の「ひと息トレーニング」を全国の皆さんと共有できるのは大変嬉しいことですが、この度一冊の本にまとまりました。「リンクする」、「基本リズムを身に付ける」、「カタカナ語を英語らしくする」、「言ったつもりでこらえる、をマスターする」、「言いにくい音を攻略する」などの項目に分かれた練習帳で、CDで次々にテンポよく練習することができ、英語を読みやすく、言いやすくします。3名のやり取りもあちこちに滑り込ませてあります。11月14日、書店で手に取ってご覧下さい。

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「ラジ英」の皆さんと

番組が賞を頂き、お祝いの会があり、関係者が一同に。モナ遠山のみ風邪気味で失礼をしました。

Work hard. Party harder. というエネルギッシュな人生のスローガンもあるけれど、私にとっては程良い楽しき時でした。
皆さんの協力で出来た新刊の見本も姿を現し、double celebrationでした。

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Halloween Night

ケルト文化では、すべての「聖人」hallowがやって来る「万聖節」の前夜evening、略してe’enには、魔女が大挙して現れるとされ、All Hallows E’en「万聖節前夜」がHallow-e’enとなり、現在の表記となった由。

一昨日は4時半頃から8時近くまで、近所に150人ほどの子どもやヤングアダルトがやって来ました!
Trick-or-treat!やTorickoo-or-toleeto!という元気な声に包まれて楽しい晩でした。

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ドアを開けると、階段で怪談「MUJINA]を語るむじながいる、という凝った趣向は、ビジターが怖がる、むじなが疲れるという理由で没になりました・・・

IMG_0862 「むじなお帰りを・・・」

A badger telling The Badger, a scare story, in the scairtase…?

 

杉田敏さん大杉正明さん浦島久さんと

来年10月、北海道帯広のジョイアカデミーで行う予定の鼎談の打ち合わせがありました。集合したのは、主催者の浦島久さん、NHK「実践ビジネス英語」の杉田敏さん、元NHK「ラジオ英会話」現在「ラジオ深夜便」の大杉正明さんと私の4人。19年前にジョイの20周年記念に鼎談をした同じ面々が来年40周年記念で再びという企画。言葉遊びの堰を切ったのは大杉さんで、そのあと杉田さんと私、それを暖かく見守る浦島さん、という構図は変わらず。楽しい会でした。
 英語の格言に
  Two is company. Three is a crowd. (2人はまとまる、3人は割れる)
がありますが、それは当てはまらず、かつ、
  Four is a party.
でした。

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浦島久さんのブログ:http://www.joyworld.com/blog/

 

wedding party

オーストラリア出身のギタリストのChris Grundyさんが結婚。ウェデイングパーティーは恵比寿のライブハウスで。後半、新郎はよく共演するバンドと10数曲を演奏。新婦も幸せ一杯。”Having second thoughts, Chris?” (考え直し始めてるかい、クリス?)という出席者からのジョークに、Nah. I’m fine.とスマイルで応えていました。私もカミさんとヘタジルバを久し振りに。クリスさん、またコンサートしましょう。

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Halloween comes but once a year.

近隣に外国からの家族が多いので、毎年10月31日は拙宅も含め、沢山の子ども達(高校生も含む!)や親御さん(高校生の親御さんは含まず)がtrick-or-treating に訪れます。
 私はドアを開けて、お菓子やクッキーなど「いいもの」goodiesを手渡し、Thank you. You’re welcome.という英会話最短のやり取りを楽しみます。Thank you.がない場合は、やはりYou’re welcome.と言って、謎を掛けますが、最近は、粛々と集めるお子さんは少なくなっているようです。
 カミさんなどは、子ども時代に、近所を回って集めたものを、兄弟姉妹や友人間でtrade(交換)したのが一番の思い出とのこと。
 ただ、娘が家からいなくなって、やる気が半ば失せたのか、今年の拙宅の飾り付けは、昨年とは打って変わってこれのみとなりました。
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 それはともかく、架空の人物になって街を歩くのは、自己表現という自由を現実に味わうことであり、似たような感覚は舞台という空間にも存在しますが、現実の街路で感じるそうれは格別でしょう。その自由を子ども時代に体験できるハロウィーンという日は、学芸会がめっきり少なくなった今、日本の子ども(や大人)にとって貴重な日になるやも知れません。
 というへ理屈も含め、私はこの日が好きになってきています。琵琶で怪談ができるというのもその理由のひとつになります。
 英語の格言に、
  Christmas comes but once a year.
があり、この「一回だけ」but onceというところに、シーズンを大切にする気持ちが表れています。ところが、この英文をひとつのカンマと諧謔精神で捻り投げたのが、
  Christmas comes, but once a year is enough.
これは、料理やギフトの準備、帰省した家族や後片付け等々でてんやわんやのシーズンを見つめた結果現出したダークユーモアで、1回で沢山という訳です。
 それに比べてハロウィーンは1日だけ。準備はあっても楽しいだけ。自ら作った、あるいは親に作ってもらった怪しげな出で立ちが醸し出す異空間の中を闊歩し、準備された他の異空間へ辿り着いてはご褒美をもらうという、パーフェクトな旅ができる、これはもう行くうしかんない(No pun intended.)というわけですね。
 書を捨てて街に出よ! 独自の興奮がつのる中、私はハロウィーンの格言を作りました。
  Halloween comes, but once a year isn’t enough!
月に一度は練り歩きたい、というわけで、
  Happy Halloween, children of all ages!

「ラジオ英会話」から the wayの利便性 思い込み訂正用『追憶』主題曲替え歌と共に

8日(木)のダイアログAnti-aging Cream(抗老化クリーム)では、

It reduces 50 percent of your wrinkles within a week.(1週間以内にしわの5割を減らすのよ)

と伝える女性に、友人の男性が、

You’re beautiful just the way you are.(あなたはただそのままで美しいですよ)

と応えます。ビリー・ジョエルの歌Just the Way You Are「素顔のままで」が想起されます。歌詞の決めぜりふは、

I love you just the way you are. (あなたが在る様・そのままの姿を愛している)

ちなみに、この歌には、Don’t go trying some new fashion. / Don’t change the color of your hair….

何も変えないで欲しい、そのままがいい、という要求があるのですが、何だか相手を縛る歌でもあると思えたり(別の服や髪の色も試してみたいのではと思うわけで)、ジョエル氏の激情的なパフォーマンスの中にcontrol freak(仕切り魔、支配型)を感じたりして、あまり歌ったことはありません、とても綺麗な曲ですが。

『追憶』は、男女の学生時代の公民権運動や反ベトナム戦争の活動をbitter sweetな思い出として描いた青春映画・・・? ではなく、第二次大戦からマッカーシズムの時代を舞台にした青春映画でした・・・ ああ記憶が脳をすべり落ちる、パステル色に煙る記憶はどこへ行くのでしょう・・・ ♪Memories slip off the corners of my mind…  Where do misty water-colored memories go…?   That’s the way I feel…♪

気を取り直して、原題が、

The Way We Were

私たちのあの頃の在りよう・生き方・生き様、あの頃の私たち、私たちのあの頃、といった訳が可能です。この

the way+節

大変便利で会話で大活躍します。節の動詞を変えて、

I like the way cats sit.  It’s so graceful. (猫の座り方が好きです。とても品があります)

The way the papaya tree is growing, we’ll have some papayas in a couple of months.(パパイヤの木の伸びている様子から見て、2,3ヶ月先にはパパイヤが採れるよ)

The way things are going, we may have a good year.(この調子だと、いい年になるかも)

The way I see it…. (私の見るところでは・・・・)

好きな歌The Way You Look Tonightには、

Someday when I’m awfully low and the world is cold, I will feel a glow just thinking of you and the way you look tonight.(ぼくがいつかある日、ひどく落ち込み、世間が冷たく感じるとき、きっと暖かくなる、きみと、今宵の君の姿を想って)

と、なかなかの優れもののパターンです。

2015-04-11 005 The way she looked the other morning.

 

石川雅英さんのエッセイ集 

東京西麻布の洒落た居酒屋「権八」をはじめ、イカす(50年代語で恐縮)作品を設計なさる建築家・石川雅英さんが、初めてのエッセイ集「旧帝国ホテルのクリームソーダ」を出版され、モダンリビングで紹介されました。世界各所の建築事情に大変詳しい方で、当方のサロンにも常に面白いお話を持ってきてくれました。私は以前からフランク・ロイド・ライトのファンですが、日本では雅さんです。本の”設計”もまたイカしています。

モダンリビング掲載

アーキテクツオフィス: http://www.rvstone.com/