自宅から離れてキャンパス生活を送る学生は多い。この大学では感染が急速に広がり始めた現在、そうした学生への自粛令がスタートした。それが stay-in-place order
stay-at-home orderは通常の自粛令だが、今回のstay-in-place orderのplaceには「現在棲んでいる、家を離れた場所」というニュアンスがある。(しかしplaceは広く「自分・家族等の住まいを意味することが出来る。例: That’s our place.、I’ll be back to my place tomorrow. これでいちいち住まいの形態を言わずに済む)。「家に帰らず今いるところで自粛」というのが今回の措置の目的だ。記事で ”stay-in-place”とくくられているのは、この表現がそうした特別な意味を持つと伝える意図がある。
instituted a stay-in-place orderのinstituteには「大学・研究所」などの意味があるが、ここでは動詞で「(ルールやシステムを)実施する」というフォーマルな意味になる。
国旗は緑がローマンカトリック、オレンジがプロテスタントで、その仲を取り持つのが中立の白とされる。実際の国旗には三つ葉のクローバー(シャムロック、shamrock)はない。 この日はアイリッシュ系でない者がグリーンの何かを身に付けることもあるようだ(自分も職場で付き合ったことがある)。ただオレンジ色で祝う行事もあるという。 宗教の違いを国旗に貼り付ける。如何にも対立の強さを感じさせる。 このgreen dyeはミシガン湖に流れ込む。 映画The Fugitive『逃亡者』で僕は初めて見たが、登場人物の一人がこの川を見て、“If they can dye this river green today, why can’t they dye it blue the other 364 days of the year?”と言うシーンがあるという。見直してみよう。
Do you follow me?(私の言うことにわからないところがありますか?) Do you follow golf etiquette? (ゴルフエチケットを守っていますか?) といったfollowの意味とは少し違うfollowの紹介です。会話でよく使われるので利用しましょう。
このDo you follow…?は、Do you like …?やAre you interested in …?より、より積極的な響きがあり、 「・・・を追いかける」=「何かや誰かの進展・活動・発言などを追い続ける・ 見聞き続ける・大ファンである」 といった意味になり、「追っかけ」ほどの熱狂さは感じさせません。 例えば、 I’ve been following the Seekers since the 60s.(60年代からザ・シーカーズを聞き続けています・のファンです) I try to follow three different news channels.(3つの違ったニュースチャンネルを追いかける・見続けるようにしています)
Do you follow …?のパターンで会話を生みだすことがきます。
Do you follow the Presidential election campaign?(大統領選キャンペーンを追っていますか?) Do you follow any sports/tennis?(何かスポーツ/テニスを追いかけていますか?) Do you follow anyone on Twitter?(誰かのツイッターの追いかけていますか?) Do you follow stock markets?(株式市場を追っていますか?)