北鎌倉へ北上中、ベーグル屋に寄る。その先に紅葉の短いアーケード。その先に海蔵寺という寺院。随分元気そうではないか。

側溝に掃き落とすわけにもいかないのだろう、紅葉が敷物になって。

海蔵寺は水寺の異名があり、16の井戸があるというので見に行く。これが4x4の十六の井。これだけあれば心強し。更なるコメントむずかしく、ただただ、

Well…well, well, well….
ひとくちで食べられる大きさの食べ物を形容するのがこの言葉です。
たとえばこのポテトピザ。ギネスの本に載りに行く前にこちらに来てほしい。

A bite-size potato pizza.
これが全体。八分割は無理無用。梅干かなという赤いものはcherry tomato。
たとえばLongman Online Dictionaryに寿司についてこうあります。
Sushi (is) served in convenient bite-size pieces.
ポンと口に入れる。さっと食べる。スッキリ消化。ここから、効率の良い、分かりやすい、覚えやすい、扱いやすい物事を形容することができます。たとえば
Students need short, bite-size exercises to help them master writing skills.
ーCambridge Online Dictionary
ひとくちサイズのエクササイズ。書くスキルのみか話すスキルもまずは同様だと思われます。
では、サンプル、いただきーました。
やれやれ、また新変異株new variantが。
この「オミクロン」(和発音)は、24のギリシャアルファベットの15番目
O
を使っている。WHOの発表によると、その前の2つ、N(ヌー)とXI(ザイ)ーーいずれも英発音ーーはそれぞれnewとの混同、人名との混同を避けるためにスキップしたとのこと。
この文字の英語読みは
オムkロn (オにストレス)
に近い。
英国では「オマイkロn」(マイにストレス)や「オウミークロン」(オウにストレス)、あるいはOH-my-cronのように驚いたような発音もある。
定番はないものの、遅かれ早かれ、おそらく早かれ、「オムkロn」に落ち着きそうだ。
ここはまず主語をItにしてHOPE FOR(こうあって欲しいと願う・期待する)を使い、
It was less than I hope for.
と表せます。
このあと「予想していたよりはよかった」と続けたければ、やはり主語をItにしてEXPECT(こうなるのではと予想する・思う)を使い、
It was more than I expected.
そして両方を合わせて
「期待していたほどではなかったけれど予想していたよりはよかったです」
It was less than I hoped for but more than I expected.
と、悪い点と良い点を並べ、かつBAD、GOODや関連の形容詞を使わずに、感情の” 波 “を立てることなく答えることができます。そうしたいときにどうぞ。
lessとmoreを強め、落ち着いて、かつ意味と共に一息で言えるまで練習を。脳が静かに喜びます。
プレストウ!
prestoは「急速に」「急速楽章」を表す音楽用語ですが、日常会話でも使用されます。
「こうしてこうしてこうすると、ハーイ・ほーら、出来上がり」の「ハーイ・ほーら」にあたる部分をPresto.で置き換えると使えます。
Go like this and then like this andーPresto!ーit’s done!
という感じです。料理なら「ちゃっちゃっ」と下ごしらえして「ちゃっちゃっ」と合わせて、Presto! A/An ______! 空所に出来たものの名を入れます。
特に完成に至る時間は問いませんが、とにかく普通よりずっと短い時間で出来たり、「パッ」と短いドラマを演出したい、そんなときに使えます。
それもそのはず。これはマジシャン用語でもあり、たとえば「シルクハットからウサギが出ます、Presto!」と叫んで一匹取り出す、といった具合です。タイミングがややずれたときも、このPresto!でカバーすると” 速さ ”が加わります。
「ハーイ」の前にイントロ(もうひと言)が欲しいとき、
Hey presto!
が使えます。ただ、公演中にこうした掛け声を掛けずにトリックを繰り出すマジシャンが多く、一方日常会話では、自由に使われているという印象があります。
ミュージカルの作詞作曲者Stephen Sondheimが亡くなった。言葉の魔術師、PANORAMAの看板文字を見てAMERICANにアナグラムした逸話を知って私の中で神格化。20代に『ウエストサイド物語』の歌詞をある劇団研究生公演用に全曲訳させてもらったことがあるが、(元詞を見ては)常に心躍るアルバイトだった。そこでお目に掛かったのがソンドハイム氏の歌詞だった。
ミュージカルInto the Woods『イントゥ・ザ・ウッズ』(1987年ブロードウエイ初演)は伝統的な童話の主人公(今はout of the woodsで安泰である)に、あのときこうだったらという苦労をさせるため再び苦労の”森”に入ってもらうという試みの、知的で人間味溢れる示唆富み(?)のお話。その中でシンデレラが宮廷の階段を駆け下りる途中、王子に捕まるべきか、でも捕まって自分が彼の思うような人間でなかったらどうなるか、そもそも一体自分はどんな人間なのか、それがわからぬまま捕まってどうなるものかと、これまで抱えたことのない自己喪失感に襲われる場面で唄うのがOn the Steps of the Palace。このミュージカルの特質のひとつ。その一節。
And what if you are
What a prince would envision
Although how can you know
Who you are till you know
What you want,
Which you don’t? …
もしも自分が
ある王子が思い描いた人間だったら
ただ 自分でわからないでしょう
自分が誰かなんて 自分が
何が欲しいかを知るまでは
でもそれを知らない私・・・
シンデレラの意識の流れに観客が合流し、ソンドハイムの”人間教育”がここでも起こる。最後は靴を残し、決定をプリンスに任せようと決心。晴れ晴れと宮廷をヒール片足で逃げ去る。この歌の映画版は
こんな小さな家具コーナーに私の探している好みの椅子があるわけがない。
でも一応入ってみる。ない、ない、ない。思っていたとおり。と、出口近くに、欲しかったゴッホの椅子に似た一脚が・・・
そんなときひと言。にっこりと微笑み、両手を大きく広げて、
The universe provides!
「天のたまもの!」「宇宙は施す!」
宇宙は科学者だけのものではありません。
・訪問先は花が好なことを思い出し、まさかこの小さな駅前に花屋はなかろうと思っていたら・・・
・追っ手から逃げ切れず絶体絶命となってふと振り返るとそこにヘリコプターが・・・
・この暑い夏におでんはないだろうと思って入ったコンビニに・・・
Life is short. The universe is long. ーKT
これを言った方は他にまだいらっしゃらないようなので、イニシャルで表示。
「有り難やぁモーメント」には、安堵の溜息でなく、深呼吸して両手を広げ、ニッコリで使いましょう。宇宙も「あ、私の名を!」と喜ぶでしょう。